FC2ブログ

記事一覧

918. 外出できない理由をもう一度考えてみましょう(新型コロナウイルス)

  • カテゴリ:新型コロナウイルス関連
  • 現在、非常事態宣言が出ていて、

    外出や人に会うこと自体を避けて欲しい

    と言われていますよね。


    なぜか、もう一度考えてみましょう。


    新型コロナウイルスは
    人から人へ伝染するウイルスで
    致死率の高い病気
    です。

    そして、
    現在、
    クスリやワクチンがありません。



    その場合、
    ウイルスの保菌者を隔離することで
    他の人への伝染を防ぐ

    ということが

    有効な手段
    のようです。


    この隔離というのは
    ウイルス保菌者を隔離するだけでなく、

    健康な人をウイルス保菌者から隔離する

    という意味合いもあるでしょう。


    押谷仁先生が
    クラスターを追跡し、把握して
    潰していく
    ことを
    念頭に対策に動いておられるようなのですが、

    いち早く
    ウイルス保菌者を発見し、
    同時に他の人への感染源となっている
    このウイルス保菌者を
    健康な人の集団から隔離する必要があります。


    特に、一人のウイルス保菌者が
    たくさんの人に感染させてしまう事態は
    非常にいけません。


    一人が誰にも移さなければ、
    患者数は必ずや「0」となるでしょう。


    しかし、一人別の人に移してしまうと、
    患者数が同じ数のまま
    別の人がウイルス保菌者となり、
    みんながかかるリスクが高くなります。


    さらに、一人の人が2人に移してしまうと、
    倍々ゲームとなって、
    どんどん感染者が増えてしまいます。


    なので、
    感染者からの隔離が適切にされていると
    次の感染者が「0」となって、
    収束に向かいやすい
    ということなのです。


    そのためには、
    「感染源」となっている「ウイルス保菌者」を特定し、
    誰に移ってしまっているのかを追って、
    全員から隔離できれば、
    次の患者さんの数は「0」となるので、
    収束に向かいやすいから、

    せめて、
    現在
    ウイルス保菌者が
    誰でどこにいるのか

    完全に追いたい

    のだと思います。


    しかし、
    現在、感染経路不明(つまり、誰から移ったかがわからない)の
    ウイルス保菌者が多くなり、

    具体的に誰から身を守っていれば良いのか
    わからない状況
    となりました。


    そのため、
    非常事態宣言を解除する条件として
    「クラスターを追えるようになったら」という条件が追加されている
    ようなのです。


    具体的に誰に身をさらさなければ良いのかわからない
    状態
    なので、

    全員にだれとも接触しないで欲しい

    と言うしかなくなった

    ということのようです。


    実際は無理なので、
    8割の機会を減らすようにしましょう
    という言葉になっています。


    西浦博先生の試算では

    8割まで人との接触機会を減らすように
    頑張らないと

    わざわざ緊急事態宣言を出して、
    (経済的に血が出ていても、)
    効果ないよ

    (7割では2か月を要するようです。)

    ということらしいです。


    失敗すると、
    経済的に血を出して我慢している意味がなくなります。

    (コロナウイルス自体ではなく、経済的にダメージをに受けることに
    なってしまいます。)


    (尾身茂先生曰く、
    「3密は10割削減」「外出を8割削減」「仕事は4割~削減」という力加減のようです。)


    また、
    一人患者さんが増えると
    医療現場への圧迫自体が大きくなります
    ので、
    数は減らしたいところです。
    (手に負えなくなると、
    通常の病気の患者さんの診察、治療ができなくなります。

    普段より
    受けられる医療の質が下がることになり、
    こちらも避けたいところです。)


    ということで、

    感染していても全員が発症するわけではなく
    誰が感染しているか、すぐに判別できない
    ウイルスの性質もあるのですが、
    誰から身を守ったらいいかわからない状態だから、
    全部ダメ


    という状態のようです。


    で、
    一気に人同士の接触数を
    無差別に減らすことで
    次の感染者数を減らす作戦のよう


    です。


    次に移る患者さんの数を減らせないと、
    (「0」にしたいんです。)
    他の国で見られているような状態が起こって、
    手に負えない数の患者数になる未来が確実にやって来ます。


    なんです。
    もう一回
    この人に会えない理由について
    考えて、

    落ち着いて
    適切に行動してくださいませ。



    <追記>2020.04.08
    保菌者数が横ばいの場合でも


    書き忘れましたが、

    一人に移してしまって、
    患者数(保菌者数)が変わらない
    (治る人と、新たに病気になる人の数が同じの場合)
    場合でも、

    入れ替わり立ち代わり
    患者さんか変わることになるのですが、

    その場合、
    抗体のない人みんながかかることになりますから、

    重症化しやすかったり、
    死んでしまいがちの体質の方が

    そうざらえで
    みんな罹患してしまう可能性が出てきますので、

    次の患者さん数が
    「0」以外、厳しい未来がやってくる

    んです。



    <追記2>2020.04.08
    クラスターの報道事例を見ると


    どうも
    クラスターの発生状況の報道事例を見ると、

    3密(密閉、密集、密接)の場では

    たやすく
    次の患者さん数が
    「2」を
    大きく超えるもよう
    (数字的に、3、4、5、6、と続きますね。)

    なんですよ。


    なんで、

    3密は避けないとまずいよう

    なんですよね。



    <追記3>2020.04.08
    リスクの高い人は
    隠してあげてください


    どうも
    妊婦さんなどが働く世代だったりして

    重症化のリスクの高い人の
    外界とさらされている量が

    まだ多い

    場合があるもよう
    です。


    男性も
    ちゃんと女性の立場を理解して
    適切に
    対応してくださいませ。

    (男も女もお互いの事情を伝え合わないと
    「わからないものはわからない」となり
    孤立しがちでしょうから、

    情報交流を深めたいところだ
    と思います。)



    <追記4>2020.04.10
    確実にグリーンゾーンが分けられれば
    経済活動を自由にできるのですが


    ウイルス感染者を確実に発見し、
    ウイルス感染者を適切に隔離して、
    感染者のいないゾーンを明確に作ることができれば、

    そのグリーンゾーンでの行動制限はない

    んですよね。


    つまり、自由に経済活動ができたんですよ。


    経路が追えていたので、
    経済活動の抑制を最小限として
    特効薬が出るまで
    なんとかやりすごせないか
    という
    方針だったのではないかと思うのですが、

    経路の追えない人が増えてしまったために、
    僕たちの普通に暮らしている場所が
    グリーンゾーンでなくなりました。


    なので、
    誰だかわからない感染してしまった人の
    自分が次の感染者とならないように、

    同時に、
    もし感染者だった場合に他の人に移さないように

    人との接触機会を一律で減らす

    ようにしないとならないよう

    なんです。


    現実の話としては、

    ウイルスにとって、
    人間が経済活動ができなくて滅したとしても
    外に出られず、退屈でしょうがなかろうと、

    そんな人間都合を気にする話ではありませんから、
    (致死性のあるウイルスの対策に不利な行動をすれば、
    人間が生存に厳しいことになるのは
    現実的にしょうがないことなんですよ。

    人間にとっては残念ですが、
    現実適応できなくて淘汰されてしまう
    生物界ではよく見られる現象が起きるだけなんです。)

    まず、

    自分がうつらない、うつさない

    次の感染者を減らす

    ように

    行動すべきではないか


    と思うんですよ。

    --------
    English Edition of this page

    <英語版の修正>2020.04.14
    「3密」という言葉の表現を変えました


    「新型コロナウイルスに感染しやすい環境」としての
    「3密」と言う言葉の表現を

    3 dense cases (closed room, crowd, short humans' distance)

    から

    3 dense virus situations (closed room, crowd, short humans' distance)
    (あなたの周りの空気中のウイルスが濃い3つの状況)

    としました。

    プロフィール

    高久 真生(たかく まさお)

    Author:高久 真生(たかく まさお)

    ブログのポリシー私ってこんな人に準じます。(コピペができてしまいますが)
    各自正しいか、妥当か確認の上情報を取り入れてください。
    ブログの名前の由来(その2)
    カテゴリー分けの由来
    「おこさま、いらっしゃ~い」 2020.10.18更新
    「私の作品 パワーステッカー」一覧
    English Edition of This Blog

    カテゴリ