88. ネズミ体型 (話半分でどうぞ)
- 2016/11/07
- 01:30
2016年11月6日付の朝日新聞に
「手塚治虫さんの「開かず」の引き出しから
25年ぶりに様々なものが発見され、
その中に、エロティックな絵が入っていた」という記事があるのですが。
(明日の新潮12月号に29点公開されるそうですけど)
4点ほど絵があって、ネズミの耳としっぽをもった裸の女の人が描かれているんですけど。
(普通の新聞に普通に載っているので、18禁的な話じゃないと思うんですよね。)
よく見ると、
この女の人、体がグラマラスなんですが、本物のねずみさんを彷彿させるような体の輪郭といい肉感なんですよね。
そのキャラクターをはっきりさせるために、ネズミの耳としっぽが描かれているんじゃないかと。
「ネズミ体型を彷彿させる女の人(体自体は普通に人間なんですけれど)はグラマラスで官能的である」という、
(実際に官能的と感じるかは人それぞれだと思いますが)
メタモルフォーゼ好きの手塚治虫さんの発明・発見なんじゃないかと思うんですが。
(似たところで、ピーターラビットの2足歩行の時のうさぎの肉感というか肌の下の皮下脂肪感みたいなものがある気がします。)
僕の想像なんで、話半分でお願いします。
「手塚治虫さんの「開かず」の引き出しから
25年ぶりに様々なものが発見され、
その中に、エロティックな絵が入っていた」という記事があるのですが。
(明日の新潮12月号に29点公開されるそうですけど)
4点ほど絵があって、ネズミの耳としっぽをもった裸の女の人が描かれているんですけど。
(普通の新聞に普通に載っているので、18禁的な話じゃないと思うんですよね。)
よく見ると、
この女の人、体がグラマラスなんですが、本物のねずみさんを彷彿させるような体の輪郭といい肉感なんですよね。
そのキャラクターをはっきりさせるために、ネズミの耳としっぽが描かれているんじゃないかと。
「ネズミ体型を彷彿させる女の人(体自体は普通に人間なんですけれど)はグラマラスで官能的である」という、
(実際に官能的と感じるかは人それぞれだと思いますが)
メタモルフォーゼ好きの手塚治虫さんの発明・発見なんじゃないかと思うんですが。
(似たところで、ピーターラビットの2足歩行の時のうさぎの肉感というか肌の下の皮下脂肪感みたいなものがある気がします。)
僕の想像なんで、話半分でお願いします。