FC2ブログ

記事一覧

870. 文章術よもやま

  • カテゴリ:文章術 (自己表現)
  • サイトを開設した時(2016年7月22日)に
    文章術」を発表したんですよ。

    様々な僕の経験から編み出されたやり方なのですが、

    文章を読んだ相手の頭の中に
    自分のイメージ通りのイメージが構築されてなかったら、

    言い方を変えてみて、

    より伝わりやすい表現で提出するのが
    良いだろう

    と思うんです。
    (自己添削です。)


    中には、
    自分の心を知られたくない人、事情を知られたくない人がいるもようで、

    ばれたら困ると

    僕の「文章術」を歓迎しない人がいるもよう

    です。


    ただ、
    どんな自己表現でもですが、
    技術が下手で自分らしさが作品に出ないと、

    ちゃんと伝わらず、

    選んでもらえませんので、

    技術を身に着けるのは大事だ

    と思います。


    「ネアカ」に「あけっぴろげ」で大丈夫な方が
    人と仲良くする際には良いのではないか
    と思いますし、

    (素性の知れない人と親密になるのは危険です。

    基本的に、隠すと銃を持っているんじゃないか
    と思われますしねぇ。)

    悪いことなども
    本当にやらかしちゃう前に
    気づいてもらって、
    「やらないほうがいいな」と思える考え方や見方を
    他の人からもらったほうが
    いいと思いますけれどね。


    ただし、
    どんなに「あけっぴろげ」でも見せられないものはありますよ。

    例えば、わいせつ物陳列罪になるようなモノや行為ですね。


    また、いろいろと思い悩んでいる時期や試している時期など、
    人に見せられる状態でない場合には、
    人前に出さないようにしています。


    人前に出るのは、
    準備ができてからでいい
    んで。



    <追記>2020.02.11
    文章修行あれこれ


    小学校1年生の時から
    学校の勉強の先取り学習で
    授業のちょっと先を
    受験研究社のテキストでやっていた

    のです。
    (授業はきちんと聞いていました。
    2度やるのが大事なんで。
    学校の学習内容について、色々と考える時間があって良かったです。)


    日記を書いて先生に提出したりしていました。


    中学受験をやったので、
    国語の記述の勉強をし、

    合格体験記を書くことになったのですが、
    「謝礼2500円をもらうのに
    このグダグダ文章は何だ!」ということで、

    父親に大いにテコ入れされた劇場的な作文が
    塾の合格体験記本に載りました。


    中学1年の時に、
    「内容が豊かかどうかは、
    文の厚みでわかるんだ」という父親の言葉を聞いて、

    「薄っぺらなのは書かないようにしよう」と思いました。


    「オチのない話はしない」タイプで、
    そこが僕のこだわりでした。


    そのため、
    学校の作文や夏休みの日記では
    何かオチがあるものを書いていた気がします。

    中1の時の遠足の作文は、
    修飾語を盛って表現してみたりしていました。
    (「やりすぎ」はやめようとも、思いました。)


    中3のときに、夏休みの課題で
    原稿用紙50枚の自由研究というか
    調べ物をして、
    ちゃんと提出しました。


    当時、疑問に思っていたパソコン
    (今みたいなマルチタスクのOSでない時代です。
    つまり、同時に一つのアプリケーションしか使えないんです。)

    調べました。


    大学受験で文章を読んでの自由作文があったので、
    練習をしていました。


    大学のレポートもちゃんとこなしました。


    適当に理屈をこねて
    口先だけで勝とうとするのは
    大嫌いだったので、

    中身があるように書いていました。


    ここら辺りまでは、
    生徒、学生としては悪くないレベルだったと思いますが、

    今に比べると、ぼやんとした感じで
    修行した感じでいます。


    大学院に進み、

    「研究論文」というのを書くことになるのですが、
    これが、
    中身がない言葉やフレーズ、文を書くことができない文章で、

    100%意味の詰まった文章を書く
    ことを
    学びました。
    (塩梅についてもきちんと考えて調整することもしています。)


    研究の成果報告を書かないといけなかったのですが、

    折角なので、
    枠いっぱいに言葉を詰めて
    きちんと「よくできたように見える」成果報告を書きました。
    (成果自体はあったと思うのですが、
    ノリノリで「それっぽく」書いておきました。

    個別指導の塾では、できなかったことを沢山かけと言われたので、
    そのように枠を埋めていました。
    のちに、できるようになったことも書くように言われたので、
    授業をして気になったことを書いていました。)


    このように、
    博士を取るぐらいで
    100%意味の詰まっている文章を書く
    という
    「実技訓練」と
    100%意味の詰まっている文章とはどんなものか

    「体感訓練」を
    行いました。


    その後、自分の立場ではない
    キャラクターの立場になってしゃべる言葉が出てくるようになりましたので、
    ラノベの修行をするようになります。


    その際、
    面白いテンポリズムで書くことが大事である
    とわかったのですが、
    意味が分からず、「???」となっていたのですが、

    読む時間に比して、
    中身(物語の展開)が十分にあれば
    楽しく読めるであろうと、

    思いついた内容を
    楽しく読める表現で
    たるまないように
    描くことの訓練をしました。

    (文庫本何冊か書いているので、その間、考え、手を動かして言葉を出していた感じです。
    その際、読者対象は「文章主体の本を読むのが初めての人」としました。)


    世で宣伝されている「キャラクター論」の塾に通ったり、
    小説の塾に通ったりして勉強したのですが、

    インテリジェンスダイブ」で、
    通信添削の塾を開いていた若桜木虔先生に見ていただきました。


    「私の作品」で書いてある通り、

    非常にフラットな指摘、指導をしてくださり、

    アイデアを出すのは作者である僕
    という立場と線引きを
    きちんとしてくださって、
    (あくまで書く人は僕でないと、困ったことになるんで、
    添削者として、きちんとした立場だったと思います。)

    わからないところ、言葉の足りないところを指摘していただき、
    僕が修正をする

    という形の添削だったので、

    作品最後までお世話になっています。
    (お元気でしょうか?)


    文章術」では
    自己添削において
    書く立場として気を付けることを書いてあります。


    その後、個人指導の塾に戻ったのですが、
    その際、小論文と作文(中学入試を含みます。)の授業と指導も
    していますので、

    その時に僕が作った授業の解説の内容や模範解答も

    文章術」に入っています。
    (実際に、添削指導もしました。)


    内容が面白く興味深ければ、
    生徒さんたちも
    それまでの自分の想像していた量以上に頑張れるようですし、

    内容の豊かで面白い児童書だったので、
    量が多かったり、内容が難しめでも、
    小さかった僕も頑張って読めたな

    と思っているので、

    内容が第一だと思います。

    (20世紀初めごろまで、美辞麗句を付けた文章が
    作者の学識や知性、知能を表すと考えられていたようですが、

    そういう飾りは2番目以降のお話なので、
    「内容をしっかり伝える」という骨格を作る方が
    まずもって大事だと思います。

    今の時代、情報量が多いので、
    色々と本質的に必要でない言葉の多い、まどろっこしい文章は
    好かれないかもしれません。)


    その他の形式の言語表現については
    独学で、
    詩を読んでみたり、
    古今和歌集などを読んで、

    思った通りに書けばいいんだな

    と思っている感じです。
    (言葉遊びも好きです。
    あまりダジャレに凝る方ではありませんが。)


    僕の読書経験も文章力には影響しているだろう
    と思います。


    以上、こんな感じです。



    <追記2>2020.02.11
    修行の順番として


    「気持ち」という目に見えないものを描いたり、
    表現方法が幾通りもある小説ではなくて、

    「研究論文」で
    事実と考えを書くことを
    先に修行したので、

    きちんと「文章を書くとは何か」の輪郭がはっきりした気がします。


    「内容があって、それを表現する文言がある」という
    研究論文のスタイル
    に慣れていたので、

    ラノベを書く際も、

    頭の中で映像があったり、心境があったりして

    具体的なイメージがある上で、

    その脳内イメージを言葉にするだけ

    という

    僕の文章を書く時のスタイルを確立できたんだろう

    と思っています。


    イメージを伝えられるであろう言葉を
    一言一言選んで書く

    というのも大事だ

    と思っています。


    法律の文を読むときも、

    使われている言葉に

    表したい内容の塩梅やそれぞれの具体的な意味が
    表されているだろう

    と思うので、

    一言一言拾いながら読むのは

    僕にとっては苦ではありません。


    使われている言葉や言い回しで
    筆者の気持ちや意図が出るだろう
    と思うので、

    きちんと拾いながら読むのは大事だ
    と思います。




    <修正>2020.02.13
    記事番号を修正します


    すみません。

    プロフィール

    高久 真生(たかく まさお)

    Author:高久 真生(たかく まさお)

    ブログのポリシー私ってこんな人に準じます。(コピペができてしまいますが)
    各自正しいか、妥当か確認の上情報を取り入れてください。
    ブログの名前の由来(その2)
    カテゴリー分けの由来
    「おこさま、いらっしゃ~い」 2020.10.18更新
    「私の作品 パワーステッカー」一覧
    English Edition of This Blog

    カテゴリ