FC2ブログ

記事一覧

841. スポーツマンシップについて

  • カテゴリ:解釈<1>
  • 2020年が来ました。

    2回目の東京オリンピックの年です。


    昔は、
    (100年も前の話ではありません。)
    兵器が今ほど発達しておらず、
    人力で戦うことが多かったからか、

    「肉体の能力において秀でる」=「国力、国の軍事力に秀でる」

    のように

    解釈されていることが多かったかも
    しれません。


    戦いにおいて
    「負ける」ということは

    「自分の命、肉体を相手の自由にさせる」

    ということにつながりやすく

    「自分の身を守れず、殺される可能性が高い」

    状態になる

    ということです。


    何の条件も付けずに、

    ただ、
    肉体の能力の優劣を競う、
    勝ち負けを競う

    とは

    そのような意味合い(殺し合いの意味合い)
    が込められるだろう

    と思います。


    しかし、
    「スポーツ」という条件を付けることで

    能力の身を競い、
    身の安全が脅かされることもなく、
    命が危なくなることもない
    状態の宣言をする

    ことになります。


    つまり、
    「君が僕に負けたからって、命を取らないよ」
    という意思の表示です。


    そして
    ただ、身体能力のみを競う、
    技のみを競うよ

    というのが

    スポーツマンシップ

    だと思います。
    (ずるをしてしまっては、
    公平に自分の能力のみで勝てないですから、
    誇りを持てないでしょうし、

    「身体能力を比較するのみ」という条件
    ではなくなってしまいます。)


    人間として、
    さまざまな能力を鍛え、
    技を習得することで、

    様々なことができ、
    様々な境地を体験する

    ということは

    素敵なことだ

    と思います。


    なので、

    競い合い、勝負は勝負と言えども、

    相手を傷つけることのない
    (目的としない)
    肉体の能力の競い合い、勝負



    平和の象徴だ


    と思うんです。


    心の強い人はわかるんじゃないか
    と思います。
    中途半端の人が
    力とは何かがわからない

    んですよ。)



    <追記>2020.01.13
    日大タックル


    僕が書くのも問題かもしれませんが、

    とりあえず警察さんが言うには

    監督とコーチを不処分とする

    だったですよね。


    つまり、

    発想の範囲の問題

    だった可能性があるんじゃないか

    と思うんです。


    「選手をつぶせ」
    「動けないようにしろ」
    などという言葉は

    「戦術的にゲーム内で能力が発揮できないようにしろ」、
    「ゲーム自体に影響を及ぼすことができないようにしろ」
    ということで、

    この次元での発想に基づいて

    通常のスポーツの作戦会議での会話がなされる

    であろう

    と思われます。


    スポーツですから、

    「肉体を破壊することによって、
    行動できなくなるようにしろ」

    ということではない

    のが

    通常です。


    そのために、監督とコーチが不処分となったのかもしれません。


    スポーツであることが前提であれば、

    肉体を傷つけたり、
    命を取ったりするような発想をしていない

    からです。


    そのようなスポーツであることが前提の会話で
    使われた用語を

    命を取る、体を傷つける

    ような

    意味を持って解釈してしまったとすると

    実行者の大きな誤り

    となるでしょう。


    きちんと反省したほうがいい
    と思います。




    <追記2>2020.01.13
    即、武器となるであろう種目も
    あるけれど


    確かに
    武器となる種目もありますが、

    それを使うのに
    必要な技術を競う

    のは

    純粋に
    スポーツの枠組みでできるし、
    究めようとして十分素敵なこと

    だと思います。


    結局、
    肉体の能力も道具ですから、

    その持ち主の精神性が問われる


    ことになるんです。

    プロフィール

    高久 真生(たかく まさお)

    Author:高久 真生(たかく まさお)

    ブログのポリシー私ってこんな人に準じます。(コピペができてしまいますが)
    各自正しいか、妥当か確認の上情報を取り入れてください。
    ブログの名前の由来(その2)
    カテゴリー分けの由来
    「おこさま、いらっしゃ~い」 2020.10.18更新
    「私の作品 パワーステッカー」一覧
    English Edition of This Blog

    カテゴリ