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820. 国語の読解とは

  • カテゴリ:読解
  • 国語の読解
    って

    何でしょう。


    書き手の言い分を
    書いてあるように
    何が書いてあるか
    わかる

    だけです。


    そして、その背後関係、言葉の背景(言葉の言い回しや使った言葉の選び方など)を探って

    実際はどうか、
    現実的なことを言っているのか
    正しいのか、間違っているのか
    良いのか、悪いのか
    楽しいか、そうでもないか
    好きか、嫌いか

    などを判断し、

    書き手の評価をする

    のが

    読解の全部

    です。


    自分の意見や感想があったら、
    それに加えて
    考えれば良い

    んです。


    他人の考えが書かれていますから、

    自分の考え方に合わせたり、添わせたりして
    ゆがめたり、

    わかる範囲で読んだりしても

    他人の考えの筋を負うことはできず、

    何を言いたいのかを理解できません。


    自分の意見や感じ方に関係なく、

    公平な立場、視点から

    書いてあることを
    字面通り読めるようになる

    のが

    読解に必要な技術だ

    と思います。


    みんなができるわけではないので、

    わざわざ授業があるんです。
    (僕も自分の読解力を伸ばしたでしょうし、
    授業をしている立場なんで
    みんなが訓練なしにできるわけではないのは
    わかります。)




    <追記>2019.12.25
    他の人がどんな人か知るのに
    大事なスキルなんですよ


    他の人がどんな人か知るのに

    自分の頭の中で
    姿をゆがめてしまわない

    ために

    国語の読解力

    って

    大事なんですよ。


    あ、
    僕の国語、現国の授業の仕方を
    公開しておきます。

    1.生徒さんに音読してもらう

    文章全体の理解度を体感したり、わからない言葉のチェックができます。
    (結構、穴があったりするんですよ。
    「大丈夫だろう」は嘘ですw

    2.段落ごとの説明をしつつ
    文章の構成を説明して
    文章全体の言わんとしていること
    (問題となっている場合、切られていたりするので、その範囲内での主張となりますが。)を
    解説する。
    (「文章術」の通りです。)

    最後の一文を本音の結論として

    すべての言葉があるという立場で
    バックグラウンド、周辺事情も併せて
    説明します。

    (その視点で判定しますので、
    言葉が足りなかったり、冗長的に多かったら、
    失礼ですが、指摘させていただきます。)

    3.小問の丸付けをしあるものを持って帰ってもらう。

    文章を理解して、
    自力で直すのが宿題です。

    4.次に来た時に、丸付けをする。
    (きちんと文章を理解できていれば、大体丸になってきます。)

    5.それでも間違えていたら、
    小問の意味を取り違えている可能性が高いので、
    小問の説明をして
    解答の作成を一緒にします。

    こんな感じですかね?
    (各校の国語の先生、きちんと文章読めているらしく、問題がでないんですよね。
    たまに、大人のできる子アピールの解答になっちゃっているんで、
    子供用にしますが。)


    小説の場合は、
    主人公の人格と生きざまを追っていきます。
    (どんな風に表現しているのか、魅せているのかを
    言葉遣いから洗っていきます。)


    って感じですかね?
    (俳句とか短歌とかも解説しますが。)


    一度、
    生徒さんと自信満々に導いた答えが
    「ちげ~よ。どーしよ(汗)」みたいなことがありましたが、

    選択肢の解答を写し間違えていただけで、

    結局正しい模範解答と一致しましたんで、
    (ア、イ、ウしか見てなければ、実質の解答わからないじゃないですかw)

    読み方正しくて良かったなぁ

    という感じでした。
    わはは。



    <修正>2019.12.25
    キャラクター読まなくてどーすんの!!


    小説は
    キャラクターを表現したものですから

    生き様、行動を通して

    人格を追う

    のが正解ですので、


    「小説の場合は、
    主人公の人格と生きざまを追っていきます。」


    と「人格と」を付けて
    修正させていただきます。



    <追記2>2019.12.25
    きっちりとわかる文章を増やす
    のが大事


    <追記>の国語の勉強の仕方なんですが、

    基本的に
    先生の読解力によって
    文章の説明の質と
    生徒さんの理解度と理解の質が

    大きく影響されますので、

    先生ガンバ
    という感じです。


    また、
    商業出版に耐え、
    どちらかというと良質である

    とされる文章を

    国語の教材としていることが多いので、

    最後の一文を本音の結論として
    すべての言葉があるという立場で読んで正解で

    また、
    十分にわかる(伝わる)ために必要な言葉があるか、
    冗長すぎて読者が離れてしまわないようにしているか



    見て良い
    んですよね。
    (書かれている内容自体の独自性、面白さなども大事です。)


    これをベースに
    文章術」を作ってありますので、
    商業出版でも
    書かれる内容によっては耐えられるのではないか

    と思います。
    (「733. 何のために文章を書きたいか」もどうぞ。)


    また、
    算数や数学の学習でもそうなんですが、

    「問題文をきっちりと読んで、

    何をどうして、何しているのか


    わかって、自覚する」

    だけでも

    成績が上がりやすいのではないか

    と思います。
    (受験勉強に無駄な時間を使う必要はないんで。)

    きちんと問題文を生徒さんと確認してから、
    (音読してもらうだけでも、違う感じなんです。)
    解説に入ると
    (一緒に解いていく)
    良いよう

    なんですよ。


    わかる文章自体を増やしていくことで、

    きちんと理解した正しい情報が頭に入っていきますから

    読解力、世界の自分の力での把握力が
    上がりやすいだろう

    と思います。

    自分でも、きちんと読めることで
    多読をしても
    頭に入っていく効率が大きくなるでしょうから、

    読解力は大事です。
    (丸暗記しなくても済むようになるといいですねw)

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