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654. ダダ漏れやめてみた(スマートキー)

  • カテゴリ:遊び
  • 機械的にキーを差し込んで
    車のドアを開け閉めしたり、エンジンを始動したりするタイプの車もあるのですが、
    電波で鍵のロックを担当するタイプの鍵があるじゃないですか。
    スマートキーと呼ばれる鍵で、キーレスエントリーをするタイプです。)

    これって、車の鍵から常時電波が出ていて、
    その電波を車の受光部(受信部)が感知すると
    鍵の操作ができる
    ことになっているんですよね。

    で、この鍵の弱点である「電波が常時ダダ漏れ」という隙をついて、
    「リレーアタック」という犯罪があるそうで、
    今年の1月に国内初確認がされたそうなんですよ。
    (「新たな自動車盗手口「リレーアタック」を国内で初確認」産経新聞さん)

    本来なら電波の届かない場所にある鍵から出ている電波を中継して、
    車に届けてしまって、
    持ち主が車の近くにいないのに
    車のドアを開け、エンジン始動して、車を運び、盗んでしまう
    という犯罪なんだそうです。

    まあ、たいへん。


    ですよねぇ。

    で、
    漏れて困っているのが電波
    ですから、
    金属ケースに入れてしまえば、
    電波の漏洩を遮断できる

    んですよね。

    袋状の電波遮断グッズがでているそう
    なのですが、
    スマートキーの利便性をあまり損なわないで
    必要なときだけ電波を出せるグッズを作りました。

    めでたいめでたい。

    一応、安全のため鍵の画像は出さないのですが、
    この100均さんで手に入るブリキのケース

    に入れようと思います。

    蓋を開ければ、電波が出る
    感じですね。

    で、実際にこのケースに入れて、試してみたところ、
    どうやら蓋の部分

    は完全にしまっているようなのですが、
    底の部分

    は建て付けが悪く、少々漏れているようです。
    底には0.5mm以下の隙間があり、水が漏れるのですが、
    その程度でも電波の漏洩があります。
    (金属の隙間から電波が出てしまうのです。
    蓋のデキの良さがわかるのではないかと思います。)

    鍵の電波を出す部分が片方だけのよう

    なので、
    電波を出す部分を底側にしなければ
    ドアは開かないのですが、
    (エンジン始動より、ドア開閉の方が緩いようです。)
    これ以降の予定工程の防音などの対策工作をしてしまうと、
    穴埋め(要するに、溶接)が高温のため
    燃えてしまう可能性がありできなくなるので、
    将来的にどんな鍵にも対応できる可能性を残すために
    底の電波漏れを防ぐことにしました。
    (現在の鍵では電波の発送部を底向きにしなければ良いのですが。)
    ハンダで溶接して、このように

    なりました。
    これで、底からの電波漏れもなくなりました。
    (塗装は熱で燃やしてはがして、バリはやすりで削りました。)

    このままで鍵を入れると、大きさが合わず
    持ち運ぶと大きな音がしてしまいますので、
    中身の防音処理をしたいと思います。

    中はこんな感じ

    になっているので、
    クッション性があって、放熱しやすそう
    市販のメッシュの滑り止めマットを
    壁に合わせて切り出し

    ました。

    これらを貼ると、
    こんな感じ
    (余計な物が映っていますが、気にしないでください。)

    になります。

    で、これが付いたおかげで、
    箱の中で鍵が動きにくくなったので、
    きっちりと箱の中の良い場所から
    電波を出してくれるように


    底上げをすることにしました。
    家に残っていたスチレンボードを切り出し

    底に入れました。

    (底のメッシュのおかげで、このスチレンが凹むことがないことを期待しています。)

    で、鍵を入れると、
    蓋が閉まるギリギリのところの高さに
    鍵が出てきて
    いて、

    最大限電波を送信してくれるようになります。
    (黒い鍵が入っているのが、見えると思います。)

    これで、
    車のドアの開閉のときのみに
    電波を出すようなグッズ

    ができました。
    片手で蓋を開けるだけなので、
    急いでいるときも簡単にドアを開けられるだろう
    と思います。
    (エンジン始動の際は、蓋を開けたまま、
    車内の受光部(受信部)に向ける操作が必要ですが、
    ケースから出す必要がありません。)

    手軽でかっこいいんじゃないか
    と思います。

    ですが、どうも僕がこのようなグッズで車の操作をしていると
    「何の怪しいグッズを作ったんだ???
    車を盗んでいるのか?」
    と思われてしまうようなんですよね。
    (僕の車です。)

    任意の箱に入っていると、
    心配されちゃうのかもしれません。
    (みんな、人それぞれ、自由なのは
    良いと思うんですけれどもね。)

    工作するのも大変なので、
    車屋さんから
    一体型の鍵

    が出ると
    ありがたいんですよねぇ。
    (電送部品が金属ケースの中なので、
    電波の完全遮蔽ができますし、
    どうせ、蓋を開けた状態でないと、
    電波が出ませんから、
    車の操作ができません。)

    以下のような形状の蓋



    (ちゃんとしまっていてありがたいです。
    白い箱で工作前に写真を撮り忘れたので、
    電波漏洩の保存模型として買った同型の箱で写真を撮っています。)
    の物理的な開閉があるので、
    耐用年数が限られるかもしれません。

    安全のための値段の上乗せなら
    払いたい

    と思っています。
    (車の値段に対して、そんなに高くないと良いんですが。)

    あ、
    今回の作ったグッズは
    ちゃんと使いたい

    と思います。




    <追記>2019.05.16
    自己責任で収納です


    えっと、
    上記の収納グッズについては
    全てにおいて
    自己責任となりますので、
    安全の保証のある
    市販のグッズをお買い求めになることを
    お勧めします。

    また、
    お気に召されましたらで良いのですが、
    どちらの車屋さんでも
    僕のアイデアを使ってくださって
    結構です。

    感想としては、
    自分の意志通りに
    電波の放出が制御できるようになって
    良かった

    と思っています。

    機械は
    できる限り
    意のままに制御できるのが
    道具として
    嬉しい

    んですよね。



    <修正>2019.05.16
    「高音」→「高温」です


    溶接をして、発生する事態は
    「高温」です~。

    「高音」→「高温」としました。

    済みません。






    <追記2>2019.05.21
    1週間ぐらい使っていたら、
    がたつきが出てしまったようです


    <追記2>のお題のようになっていますので、
    ちょっと簡単に解決できる対応があれば、
    解決策を考えたいと思います。

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    高久 真生(たかく まさお)

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