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627. 言った通りの性別であるべき

  • カテゴリ:性同一性障害
  • 僕、普通の人として暮らせるのが一番なんで、
    特に言わなかったんですけれども、
    お医者の先生にお世話になっているのもあって、
    どうも知られているようなんですよ。
    (生まれた市は川口市ですし、
    住んでいる場所も3才から住んでいるんで、
    過去を消して生きていないんですよねぇ。)

    でも、
    「別に、表に出て活動したいわけでもないかなぁ。
    普通に混ざれてれ暮らせればいいし」
    ぐらいの希望で、
    説明しなかったところ、
    どうやら、おかしな人がおかしい想像をしているようで、
    性犯罪者が発情しちゃったら大変に迷惑で、
    これ以上黙っておくと方々に非常な迷惑がかかりそうな雰囲気になりましたので、
    一応書こうと思うんですよ。

    僕は性同一性障害なんですよね。
    遺伝子型がXXなんですが、
    どうも子どもの頃(幼稚園に入る前)から、
    男の子の方に同性感があり、
    僕を表現する言葉は
    形容詞は男の子を表していそうなのに、
    最後のシュートのゴールである名詞が「女」で
    非常に傍目から見ても違和感のある子どもだったようです。
    ですので、僕が「性同一性障害で、どうも心が男だ」と言うと、
    関係者は
    「納得。お前が女と言っている方が違和感ありすぎで、
    お前が男ということですっきりした」的な
    反応ばかりで、無理して女でいるより
    はるかにウェルカムされるんですよねぇ。

    心のミットを男としてしか構えることができないようで、
    女の人扱いされたり、男扱いされなかったりすると、
    「何それ?誰のこと言ってるの?」ぐらいのわからなさ
    ですので、
    そういう
    男扱いしない人とは普通に話ができませんし、
    人付き合いができませんので、
    人付き合いが成立することはあり得ません。

    (男扱いされると自分のことを言われている納得感が非常にあるんですが。)

    心を頭や体から取り出して、
    他の人と比べることはできないし、
    自分の心しか見たことがないので、
    自分の心の性別を判断するのは難しいのですが、
    僕は、
    どうやら自然に気ままに暮らすと
    「おとこ」のようです。

    自分としては、
    自分の心に貼られているレッテルが
    「女」から「男」に変わっただけで、
    特に心のありようの変化はありません。
    僕は、生まれてから、ずーっと男の人の心だったようです。

    ただ、僕に女性の体が付いていても、
    全くもって具合はよろしくなく、
    自分の物とはあまり思っていないようで、
    今の体よりもぞんざいな扱いでした。
    (あることすら、心の中で否定していますので、
    自分の適切な注意が向きません。)

    また、自分の体を認識すると気持ちが悪くてしょうがないですので、
    心のありように合わせて、
    体の性別を変更する方が良いようでしたので、
    変更するホルモン療法と手術を行ないました。

    女性の胸は撤去し、
    女性器は取り外して、女の人の穴は閉鎖し、
    尿道変更を行なって、
    感覚があって一応動く陰茎ができていますので、
    一応男の体となっています。
    (お風呂で湯あたりしてひっくり返っても、大丈夫そうですので、銭湯など行きます。
    僕の頭が感知している感覚によると、
    「おちんちん」が神経の先につながっていると
    認識していますので、自分のことを「男だよ~」と心底思っているし、
    その状態で困っていないんですよね。)

    ホルモン注射をすることで、体毛は増え、筋肉もついていますので、
    僕のことを女性扱いする人のほうが油断しているでしょうから危ないんじゃないか
    と思います。

    男性ホルモンは僕に合っているようで、
    男性ホルモン支配下の体は、
    僕の動きたい動きができて、
    一番人生で動けているときとなっています。

    2008年に下半身の手術をして、
    男性の戸籍を取得済みです。

    すっきり暮らしていますし、
    男性に変に気を遣われる方が、
    気分悪いので、
    僕を見て感じたままでいいんですが、
    普通に男扱いして頂けると
    お互いすんなり暮らせると思います。

    僕はかなり男の方に心のあり方が振れていますが、
    性同一性障害の人の中には、
    所謂「おねえ」で、女の人みたいな姿をしたいんだけれど、
    どうも男なんだよね
    という人もいるかもしれないですし、
    自分の性別が男女の間にある人もいて
    はっきりしない人もいるかもしれません。

    自分の体の性になんらかのしっくりしない感があれば、
    性同一性障害の枠組みで取り扱うことになっているようですので、
    色々な人がいるようなんです。

    大抵、
    「体の性別」と「脳みそを始めとする神経系」の性別が一致しているので、
    自分の性別のあり方を他の人に明言せずとも暮らせることが多い人の方が多いかもしれませんが、
    どちらの性が好みかなども含めて、性自認(性別の自認は神経系の性別を感知しているようです。)も
    単に「男」「女」という言葉一言ですまず、
    人それぞれの場合があるようなので、
    基本は本人の主訴を一人一人しっかり聞くのが大前提となる気がしています。

    性同一性障害の場合、
    心の性別とそれに支配される行動が、
    「生まれたときの体の性別」という目に見える性別ではない
    ということなので、

    基本として、
    一人一人、
    「性自認」がどうなっているのか
    どの程度男なのか女なのか周囲の人に自分の言葉で説明をする
    必要がある

    とは思っています。
    (ただ、僕の場合、普通に男として暮らせちゃいますので、
    過去のことをしゃべらないぐらいのライトな関係の場合は必要ないんですよね。)

    そこを嘘ついていると、
    「性同一性障害で女だと主張しているけれども、実質は男」が
    女の人の着替えている場所やトイレなどに出入りすることになり、
    非常に問題になります。
    上記の行為が性犯罪になる可能性が非常に高い
    でしょうから、気をつけた方が良いし、
    本人としても、
    人工的な性同一性障害となって、非常に苦しむことになりますので、
    自分の心の性は心の有り様のままであるべきですし、
    そうでないと危ない

    と思います。
    気合いなんぞで、
    自分の本当の心の性別でない性別を生きることはできない

    と思います。

    性同一性障害は
    生まれたときから与えられた生きる条件ですので、
    どの程度別の性別の心となっているのかは
    自分で探り探り探さないといけないと思います。
    (精神療法、つまりカウンセリングの間はこうなります。)

    自分がどの程度別の性別かがわからないなら、
    その探している期間は
    「確かめている」とお友達に言えばいいと思うし、
    わかったら、その性別と塩梅を言えばいいと思います。

    周囲の人は
    相手の性別がわかれば、
    そのように対応してくれるでしょうから
    「正しく」自分の性別の状態を伝えないといけません。

    (体も心もどっちもです。)

    ホルモン療法も時間がかかりますし、
    手術などには、
    高額の費用がかかります。
    きちんと望みの状態の体にしないといけませんので、
    体の移行の準備ができてから移行する
    ことになりますので、
    当事者に合わせて対応してください。
    心のあり方を優先させない人は性犯罪を平気でするんじゃないか
    と疑っている

    んですよね。)

    自分の望みの状態の体というのは
    心のあり方がずばり反映すると思います。
    僕の経験から言わせて頂くと、
    性同一性障害の治療は
    体を心のありように合わせるだけ

    です。

    ちなみに、
    中高は女子校で暮らしていましたので、
    女性の社会進出とかめちゃくちゃ非常に身近に感じるんですよねぇ。
    (学校に報告済みですが、
    「いいよ~。大丈夫よ~」という返事が返ってきましたので、
    問題にはなっていません。)
    そして、
    大学では、性同一性障害の主訴をした最初の学生ということで
    あたたかい便宜を図って頂き、男子学生として博士課程に行きましたので、
    先日の科博の女性研究者への扱いは非常に気になるんですよ。

    また、
    障害者であろうとなかろうと、
    犯罪者傾向のある人はいるよう

    ので、
    その点お気を付けください。

    性同一性障害であるより、
    性的少数者の立場であるより、

    犯罪者である方が
    社会で健全に生き残りにくいんじゃないか

    と思いますよねぇ。
    結局、
    どんな人格であれ、
    他の人に無害ならいいんですもんね?


    そうそう、非常に自然な体に手術して頂けたので、
    銭湯に入ったりなど、体のレベルで男の人と対等に暮らせるんですよ。
    この同性感による安心感、普通感はないですねぇ。
    実際、お風呂にいって感じてみないとわからないですよ。
    体で区別されていたので、
    (本人としては不当感がたっぷりだったんですが。)
    こういう暮らしができるなんて、
    夢みたいに良いです。
    ありがたいです。
    (父がパーキンソン病で介助がいるときでも、
    温泉旅行に行って一緒に温泉に入れましたし、
    近所のプールの付き添いもできましたんで、
    非常にありがたいんです。
    男の家族は僕しか他にいませんでしたので。)




    <追記>2019.03.22
    僕の中学入学は1989年なんですよね


    僕の中学入学時に
    この世の誰も
    性同一性障害の存在を知らなかったんじゃないかと思うし、
    外から見た体の形は完全に女の形だしで、
    僕に対して
    「女」という扱いしかなかったようなんで、
    学校に入れてもらえたようで、
    「男っぽいよね」と言われつつも、
    一応混ざって暮らしていたんですよね。

    女子校ということで、
    体の違いというより
    心のあり方の方が優先される付き合いだったんで、
    そういう意味では楽でした。
    (お互い、着替えのときなどでも話したり見ない状態ってありますし、
    自分の体については生まれたときから付いているので、
    漫画とかにあるようなドキドキ感はありませんし。)

    とりあえず、苦情は来ていません。




    <追記2>2019.03.23
    だって、みんな僕のこと
    「女だ」って言ってたんだよ
    (体の形と
    人類誰も性同一性障害の存在を
    知らなかったせいで)


    幼稚園に入るときも
    女の子の制服を嫌がったけれども、
    着いてから体操着に着替えるシステムだったおかげで
    行き帰りを我慢するだけということで
    涙を飲んだし、
    ランドセルも「赤」じゃなきゃダメだと言われてたし、

    だ~れも「君は男だよ」と言ってくれる人はいなかったんですよねぇ。

    だって、
    違和感たっぷりでも
    体が女の形をしていたから。
    (僕的には、僕は脳神経系が男なのではないかと思いますが、
    自然科学的にどこまでどのように証明するのかは知りませんが、
    男のホルモンと手術でめちゃめちゃ快適になりました。)

    自分の力で入ったし、
    行った学校は気に入ってましたが、
    女子校しか僕の教育の門戸を開いてくれなかったのも
    確かに事実です。

    当時、
    自分が男として満足に生きれる状態になれるとは
    思ってなかった
    ですねぇ。
    (僕も知らなかったので、どうにも。)




    <追記3>2019.03.23
    よっぽど違和感がないと
    工事しないと思う


    体の形を変える手術をした身として思うのですが、
    僕は別に特に整形しないといけないという自意識はないので、
    特に性器を変えるなんて、
    よっぽど
    「今のがいらないくて、
    別のが必要」
    じゃないと
    工事はやれない
    と思うんですよねぇ。
    だって、自分大事ですし。

    本当に、よっぽどのことじゃないかと思います。
    (僕は今の体から、整形手術をしたいとは望んでいませんし、
    男性体で生まれていたら、整形的な手術をしていないと思います。)
    ので、自分の体であることが優先される人の場合
    手術をしないで済むかもしれません。

    違和感の度合いの問題ではないかと思います。
    自分の心以上に体が別の性に移行すると、
    それもまた、性同一性障害の事態が発生となってしまいますので。
    相手の人格ありきで人付き合いをされるならば、
    全部手術をしていなくても問題はない
    と思うのですが。
    (ちゃんと相手の心の性別に合わせて
    適切に人付き合いできない人は
    相手の心を大事にできない人なので、
    やっぱり性犯罪するんじゃないかな?
    と疑っています。)
    ただし、
    その場合、自分の体の状態と心の状態を
    必要な人には知らせる必要があると思います。

    また、僕は男性として小さい背丈ですが、
    筋肉を付けて力持ちな人的になれば、
    普通の男の人と当たっても、
    当たり負けしませんので、
    普通に暮らせてます。
    (ホルモン注射をしたら、筋トレすればいいだけなんですが。)

    洋服代をプロテイン代に回すと、
    あると便利な筋肉がつきますし、
    (男仕事でも貢献したいですし。)
    胸板ある方が、
    背広をきれいに着れますんで、
    こっちを選んでます。
    (ふくらはぎがひっかかって、
    スリムジーパンが無理なんですよねぇ。
    なんということでしょう。)




    <追記4>2019.03.23
    困ったこと、間違いあるある


    性自認が男と女のグラデーションの間のどこにあるかは
    人それぞれで、本人固有のものですので、
    「あなた、性同一性障害なんだって?
    じゃ、こーでしょ。」
    的な
    他人による勝手な決めつけは困るんですよねぇ。
    たまに、何でも想定できると思っちゃっているのか
    自分の好みの状態の人間であることを期待してくる人がいたりするんですよ。

    「俺は俺。」「私は私。」ですから、
    目の前の人それぞれに合わせて、
    人付き合いしてください。

    それから、性自認は
    他人に左右されない本人固有の自意識ですので、
    「○○ちゃんに好かれたいから、男になろう」とか
    「アピールのために、おっぱいを取ろう」などといって
    工事しようとするのは絶対にやめるべきです。
    相手に振られたときとか、関係が終わった後に残るのは
    変わり果てた自分の姿で、
    「頭の状態と体の状態が一致しない」人工的な性同一性障害になってしまいますし、
    心と異なる性で、気楽に生きられるほど甘くありませんので、
    (そんな気楽に生きられるなら、僕も女として生きられていたのかもしれません。)
    やめるべきです。

    ありのままの自分で自分のことを大事に
    して、
    また、
    自分がありのままを好きな人で
    かつ、ありのままの自分で好いてくれる人を
    自分と両想いの相手だ
    と認識するようにしましょう。

    (解決するべき問題が別のところにあるようです。)

    ああ、
    「男として生きれたら、格好良いよなぁ」
    という希望は
    性同一性障害ではありませんし、
    「女の子に格好付けたい」でも
    性同一性障害ではないです。
    ダメですよ、
    好きになった女の子が異性愛の人だからって、
    男になろうとしちゃ。




    <追記5>2019.03.23
    頭の中にあるだけでは


    性同一性障害って
    脳神経系の性別というか
    頭の中身の問題なので、
    行動の形で自己表現しないと
    体と別の性別だと
    だ~れも気づいてくれませんし、
    自分でもきちんと確かめられません。

    自己表現は楽しいですね。
    そして、男として行動して「おかしい」と言われないのも
    「ひらひらひら~」と楽しい気分です。
    (ああ、かわいい物とかは普通に好きですよ。
    男女関係なく、面白そうな楽しそうに感じる物や出来事とは接しようと思っています。
    自己表現の糧にもなりますし。)

    逆に、心を否定されると
    自分を殺された気分にまでなってしまいがちなので、
    相手を容認することは非常に難しい状態なんですよねぇ。
    (ちゃんと相手が成長して、
    そういう風に思う人が減ることが
    僕にとっての一番の幸せではないかと思いますが。)
    無理して男だと思って頂く必要はないですが、
    今まで男として生きてきて、
    僕を見た人でちゃんとしてそうな人は男として普通に接してくれてる感じですし。
    (脅して従わせてもしかたないですしねぇ。)

    女の子としてしつけられたことを忘れて
    自然に体を動かしてみたら今の僕ですし、
    「我慢できないタイプ」ですので、
    今の姿が僕にとって心(頭)と体が一致している状態に近いのではないか
    と思います。

    男の人の分布の中に入っていれば、
    僕としては非常に満足なんです。
    (手は小さい方なのですが、実は父親が小さい手なんです。)




    <追記6>2019.03.24
    おおざっぱに言って、
    「修行不足の方たちなのかな?」
    と思ってはいます


    「僕が男で困る人ってどういう人かな?」
    と僕が想像しているのは、
    「自分の性の肯定感とかプライドしかない人かな?」
    と思っているんですよねぇ。
    他には、
    「他の人と柔らかな心で触れ合えてないのかなぁ?」
    とかですね。
    (体だけで心とか脳神経系の性別が決まらないだけなんですがねぇ。)

    つまり、単に心などなどの修行不足なだけですよねぇ。
    (他の人のことを思いやれないので、大問題ですが。)

    自分の人格の一部というかベースとしての性別の実感と
    自分の性別の肯定感があるのはわかるんですが、
    それが強すぎると一方で
    生まれたときに自分の意志に関わらず勝手に付いていた物に対する誇りとか自信というだけ
    ということにもなりかねず、
    「ホギャ~」」と生まれてから、
    心があんまり動いていなくて、
    他の多様な感受性が育ってないんじゃないか
    と気になるような感じで、
    「他に誇れるプライドを自分で作ったりとか、柔らかな心とかが育ってないの?」
    と気になったりもしなくもないんですよねぇ。
    (あんまり物を考えていない感じの人なのかなぁと。)

    「僕が男だ」と言っているのも、
    僕自身の個人の生活と生き方があるだけなので、
    特に困る男の人がいるはずないんですよ。
    (なんで、「他の問題があるんじゃないかなぁ」と思うんですよね。
    「女が減って困る」とか言っている人もいたりしますが、
    つまり僕と性交渉したいんですかね?僕はお断りですが。
    自分の性交渉のチャンスが減ると思っているんじゃないかと思いますが、
    女の人なら誰でも性交渉の候補だと思っていても困りますしねぇ。)

    まあ、男じゃないのに男だと言っているのは
    確かに困りますけれども。
    しっかりと見てくださるのは、別にいいんですよねぇ。
    (文章で書いても、
    自分の理屈通りでないとわからない系の人もいて、
    自分の都合良く勘違いしていたりする人もいるようですし。
    僕一人の問題ではないですし、困りましたねぇ。)

    プロフィール

    高久 真生(たかく まさお)

    Author:高久 真生(たかく まさお)

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    「おこさま、いらっしゃ~い」 2020.10.18更新
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