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572. 幼児の行動についての1考察

  • カテゴリ:教育 (就学前の保護者向け)
  • 赤ちゃんって、産着に慣れるまで、
    「いやいや」をすると
    聞いたことがあるんですよね。
    (僕は子どもがいませんので。)

    それって、
    「おなかの中にいたときから、
    生まれてこのかた、
    布という人工物に触れたことがないから」
    らしいんですよ。

    生まれたばかりの赤ちゃんにとって、
    「裸が普通」
    というのは、
    大人になって、すっかり全く当時のことを覚えていない僕としては
    「おおおおお、なるほど~」
    という考え方だったんですよね。

    で、周りを見わたしてみると
    同じようなことが起こっているように
    思うんです。

    幼児ぐらいの子が、
    バスや電車に向かって「バイバイ」と
    手を振っていたりするじゃないですか。

    (その子はバスや電車を気に入ってくれて、
    相手も自分のことをそう思ってくれているかもしれないと
    思ってくれたんじゃないかと思うのですが。
    大抵の幼児のお子さんの経験ってそんな気がするんですよね。)

    それって、
    生まれてこの方、
    まだ「命なく動く物」の存在を認識していないからでもある
    んじゃないか

    と思うんですよね。

    命があるから動く、人や動物だけを見て、
    そのように認識していて、
    動く物は「命がある物」、
    つまり、
    「自分の投げかけたアクションに対して
    返事をして、反応してくれる物」
    という認識があるんだ

    と思うんですよ。

    バスや電車は返事をしないですよね。
    (だから、すぐに手を振るのをやめるようになるんだと思いますが。)

    バスや電車に乗っている
    命ある人や動物は反応するので、
    「機械は返事しないけれど、人は手を振り返す」
    ということで、
    そういうお子さんに気がづいたら、
    喜んで僕は手を振り返したりするんですが。

    (無視されているのを見るのは、悲しいですし、
    手を振るお子さんに手を振り返すの楽しいですよねw)

    人や動物さんは自分の行動に反応がないことはしませんので、
    (無視されるのは嫌ですよね。)
    人は相手に(子どもさんなどに対して)
    ちゃんと感情を表現して
    生の感情たっぷりで接するほうが
    良いのではないか

    と思います。
    悪い人のちょっかいは遠慮して欲しいというお話もあります。)

    「適切なきっぱりとしたダメのサイン」も
    「自分の行動やそういうことをする自分が許されない」
    ということをわからせて、
    人格が必要以上に肥大化しないために必要だ

    と思うんですよね。
    (「306. 花見と敷物」参照ください。)

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    高久 真生(たかく まさお)

    Author:高久 真生(たかく まさお)

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