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563. プロの疑問

  • カテゴリ:研究とは
  • どうやら、スポーツのような肉体で表現される活動ではなく、
    「頭脳労働」という一見して目に見えない活動に関しては
    相手の考えたことを自分の思考体験の経験の延長として
    想像しにくいもののようで、
    自分よりすごいとなおのこと、
    その程度感をあまり感じられにくいのではないか
    と思うんです。
    (スポーツなら、走ったことがある経験からランナーさんを見たり、「すごいな」と感じられるかもしれませんが。)

    誰でも考えることができますから。
    (心で感じることもできます。沢山かはわかりませんが。)

    僕のおじいちゃん先生に当たる人の言葉ではないかと思うのですが、
    「自分の疑問を解決していって、
    その自分の思いついた疑問が
    世界の誰も考えていないレベルに達したときに
    それを解決した成果を研究成果として発表できる」

    というのがあるんですよ。

    学習し始めは知らないことだらけです。
    しかし、大概はどなたかが解決してますので、
    「学習者」なんですよね。

    ただ、大変な量の勉強をして(そのために、大学、修士、博士過程があります。)、
    わかったこと、知っていること、理解していることが多くなると、
    (素人のように素直な疑問を発しても)
    どなたも答えを知らない疑問を考える事が出来るようになると思うんです。
    そして、それを何とかして解決できるようになる。
    (考える内容が最初の勉強始めと比べて、変わっていることがお気づきでしょうか?)

    それが、研究者としての仕事だ
    と思います。

    また、
    自分の活動する現場、「生」を観察する現場をもって、
    様々な問題を解決して、どんどん進んでいる人も、
    経験を積むと同じ事が起きる

    と思います。

    プロフィール

    高久 真生(たかく まさお)

    Author:高久 真生(たかく まさお)

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