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559. 日本の英語教育の行方を考えてみると

  • カテゴリ:教育
  • 日本の英語教育をどうやら変革をしたいそうですねぇ。
    (僕の個人的な意見を書いてみますね。)

    どうやら、会話能力を増やしたいということで、
    読解の時間が減りそうな感じらしいのですよ。

    アメリカの旅行をしたときに見かけたのですが、
    他の国の観光客さんにはレジで会話や冗談の言い合いがあっても
    日本人だとわかると、とたんにレジの人が黙っちゃうんですよね。
    なぜかというと、
    どうやら、
    日本人観光客に話しかけても黙っていて、
    無視されている感じのことになってしまうから
    のようです。

    また、そんなに良くない人らしい店員さんに、
    そのお店の洋服を落としてしまったときに、
    遠くから汚い文句を背後から英語で言われたんですよ。
    僕は、内容を理解したので、振り向いて「Sorry」と言っておきましたが、
    その店員さんはばれたこと自体が驚きだったようで、
    慌てていました。
    (遠くからなので、
    言葉がわからないと自分のことを言われているとはわからないんですよ。)

    という経験から、
    会話能力はあった方が良い
    と思うんですよね。

    ただ、
    今までの高校での英語教育には
    大切な要素があって、
    「構文(文の構成)から理解し、高度な内容であっても、
    書かれている正味の内容、言外の内容を解析的にきちんと読み、
    英語で書かれた文献であっても、内容を理解し取り入れ、
    読むに値する文章を英語で書けることで、
    日本語ではなく英語で自分のコンテンツを海外に発表する」

    というのがあると思うんですよね。

    僕たちは認識しているものや概念に区別ができる場合、
    二つやそれ以上の物に分けて分類し、
    それぞれ言葉を付けます。

    英語圏で使われる分類が日本では存在しなかったり、
    日本で区別されている物が英語でひとまとめだったりすることもあります。

    英語で書かれている文章の言い回しには
    英語を使う人々の考え方、発想が如実に表れている
    と思うし、
    日本人の日本語の文章には日本人の考え方、発想が表れていると思います。

    英語や日本語を解析的に論理的に読むことで、
    そういうことまで考えることのできる道具を手にすることができる

    と思います。

    文章だけでなく
    さまざまな自己表現によって表される発信者の
    考え方、思想、発想の様(さま)を
    うかがい知ること

    つまり、
    発信者の腹の底を知ること

    読解での大切な目的
    だと思います。

    解析的に論理的に文章を読み書きする訓練、
    言葉の存在自体、言葉の使い方による
    他の集団の人々の違う世界の見方、考え方を知る

    のは
    とても大切な思考の訓練となると思うので、
    現在の高校の英語教育は大事だと思うんですよね。

    なんで、
    会話の能力も大事なので、
    どうにも時間が足りないなら、
    大学2年生ぐらいまでかけて英語の勉強をして
    読解記述力のクオリティを保つことにするしかない
    のかもしれません。
    なんにせよ、中途半端にやると、
    そこまでしか力が付きませんから、
    カリキュラムの問題ではありません。

    ただ、高卒の人もちゃんと英語の能力を持てるような機会が欲しいですよね。

    ただですね、
    基本的に
    どなたも
    知りたいコンテンツをあなたが持っている限り、
    なんとかして聞いてくれようとする

    と思いますよw
    (筆記ででも大丈夫です。)

    内容のある人になるのも大事です。
    (うちの「文章術」の「書かれている内容が面白い。読む人のためになる。ってどういうこと?」どうぞ~)

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    高久 真生(たかく まさお)

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