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518. 「歴史上の物品などに関する解釈」に関する一考察

  • カテゴリ:読解
  • 歴史上の物品って、
    言葉がついていない発掘物や伝来物や構造物があるじゃないですか。
    (言葉の表すものが不明な場合もあります。)

    例えば、土から何かが発掘されて、
    「これはこうこうこういうものでこういう使われ方をしていました」
    っていう解釈がされるのです。
    発見した研究者の人たちが付けたりするじゃないですか。
    (お世話になっていますし、全くもって文句があるわけではないのです。)

    これって、
    大前提があると思うんですよ。

    どういう大前提かというと、
    「昔の人々が現在の我々のわかる発想をしていた」
    (「我々と同じ人間である」など。)
    ということなんです。

    つまり、同じものを見て、同じ発想をしていないと、
    昔の人の考えがわからないので、
    「同じ力量の人間か、それより劣る発想の人間か」
    でないと、
    正解とはならない傾向にあると思うんですよね。

    科学技術的な進歩(主に道具の作り方、使い方)をもって、
    人間の知が歴史と共に発展してきた
    ように感じがちかもしれませんが、
    人の心や幸福、生き方に対する考え方、洞察力の深さなどでも
    人の知は推し量れると思う

    んです。

    同じ生物種ですし、
    昔の人の頭が劣っている
    とは言えない

    と思うんですよね。

    ですから、
    後から、別の目的、使い方に
    現代に生きる誰かが気が付いて
    新たな説、解釈が出現することもありうる

    と思います。

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    高久 真生(たかく まさお)

    Author:高久 真生(たかく まさお)

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