FC2ブログ

記事一覧

465. 虚構は虚構

  • カテゴリ:読解
  • 395. ファンタジーの楽しみ方
    で、
    ファンタジーは
    現実と区別して
    ファンタジーとして楽しむべきである

    と書きましたが、

    「虚構の世界が真に迫れば迫るほど、
    本当に現実としてあるんだ」と
    認識してしまう方がいらっしゃる

    ようなのですよ。

    虚構のお話では
    作り手がわざと
    臨場感たっぷりに、
    虚構の(空想の)世界を表現している
    んですよ。
    (注:「臨場感」=「その現場にいるかのように、あたかも、本当であるかのように感じる感覚のこと」)

    しかし、
    「本当のように感じるから」と言って、
    「現実である」と考えるのは
    間違え

    です。


    虚構の作品(小説、漫画、映画など)は、
    現実か否かというレベルで考えると
    「大嘘」
    ですから。


    その大嘘のある世界を
    自然に感じていただけるように、
    作り手が

    あの手この手で
    臨場感たっぷりにしている
    んですよね。

    真実と虚構(おおぼら)との区別が
    付かない状態

    では、
    その人は
    虚構(ファンタジー)を楽しむ準備が
    まだ整っていない状態である

    ということですから、
    現実世界での経験をきちんと積まれる事が大事かと
    思います。

    漫画だから、映画だから、ゴジラだから
    簡単というわけではない

    んですよね。
    映像作品は言葉で表されていませんから、
    ご自身で受け取っていただかないといけませんので。

    ただ、架空の物理法則などの場合は、
    専門分野の人しか区別が付かないと困りますので、
    パンフレットなどに一言書いていただけるとありがたいです。
    (メイキングみたいになって楽しいと思います。)

    <追記>2018.06.10
    詐欺はだめよ


    あ、
    ちなみに、
    「虚構」を「現実にあります」と言ったら、
    嘘で、
    詐欺にあたります

    から。

    詐欺はだめですよ~

    プロフィール

    高久 真生(たかく まさお)

    Author:高久 真生(たかく まさお)

    ブログのポリシー私ってこんな人に準じます。(コピペができてしまいますが)
    各自正しいか、妥当か確認の上情報を取り入れてください。
    ブログの名前の由来(その2)
    カテゴリー分けの由来
    「おこさま、いらっしゃ~い」 2020.10.18更新
    音関連動画まとめ
    「私の作品 パワーステッカー」一覧
    English Edition of This Blog

    カテゴリ