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442. 自分でやる

  • カテゴリ:大事なつもりなんだけど、読んでみて (中高生向け)
  • 今日ほど、情報のあふれている時代ってないと思うんですよ。

    そして、新聞ができて以来、
    人づての伝聞の情報が増えたんですよね。

    スマホなどなどWEBの発達によって、
    自分の体験でないことも、
    写真で見れたり、あらすじを文字で読むことが出来たりして、
    情報として頭に入れることによって、
    なんとなく経験したような知った気になる
    じゃないですか。
    本による読書体験もそうかもしれません。
    (教科書に書いてあることも、こちらのものもあるかもしれませんね。)

    それって、こういう事だと思うんですよね。

    真ん中が自分の体験したことで、
    よく知っていること。
    周りのだんだん薄くなっていく円が、
    伝聞による情報から作られる世界観で、
    自分の経験から推測して「こうだろう」と思っている世界のことです。
    理解度によって、色の濃さを変えて表現しています。
    白い部分はこの世ですが、
    自分の知らない世界です。

    もし、新たな経験をすると、こうなると思います。

    経験して想像できる世界が増えるし、
    伝聞によってできた世界観もさらに理解が深まるかもしれません。

    さらに増えて、相互の関連も理解したりすると、
    こうなる

    かもしれませんし、

    もっともっと自分の体験をふやすと、

    となるんじゃないかと思うんです。

    「文化」について考察した通り、
    誰かが考えて作った物で身の回りはあふれていて、
    僕たちは、それをありがたく利用しながら生きていると思いますし、
    人の開発したことを「学ぶ」ことが
    中心の生活になってしまっているかもしれません
    が、
    既に人類史上としては「開発」、「発見」「体験」されていることだとしても、
    自分で、自分の体、目や耳、手などを使って、
    「開発」「発見」「体験」してみるというのも大事じゃないか

    と思うのです。

    言葉で伝えられるのは一部ですし。
    自分で「開発」「発見」するというのは、
    単に人から聞いて「学ぶ」以上に深い体験で、
    その対象の物をより深く理解できる
    と思います。

    この深い理解による、「よくわかっている物」
    というのがとても大事
    で、
    その深さで、
    自身の世界観の深さ、明瞭度が
    変わるんじゃないか

    と思うのです。

    自分で考えてわかる、作ってみてわかるという経験を
    僕はとても大事にしたい

    と思っています。

    そのため、色々な現物を見、社会科見学をすることで、
    伝聞で聞く言葉の真偽、深さ、塩梅などを知りたいと思っています。
    実際の体験は、本で読むよりも情報の収集効率として低く見えるかもしれません。

    しかし、
    本などの人からの伝聞
    「体験としては薄くて沢山」の方で、

    実際の体験
    「濃くて少しだけれど、実は言語化されていないだけで、
    経験が増えることにより、爆発的に沢山になるかもしれないもの」

    な気がします。
    ただ、
    広く他の人の手を借りて自分の世界観を広げるのは大切
    だと思うので、
    伝聞や本を読むことなどを否定する気は全くありませんし、
    推奨したい方です。
    「実際の経験やこの世の森羅万象に関する抽象的なまとめ」も大事ですし。

    ただ、
    自身の体験がないと、
    言葉を正確にデコードできない、
    つまり、
    言葉の意味を本当の意味で正確に理解できない、
    正確に価値付けできない

    ということになるので、
    実際に体験することを推奨します。

    人類史上初でなくても、
    自分で作って「自分初」は個人的にとても大事なんです。

    僕は、大学受験などの勉強をただの受験のため、
    大学に入るだけのものと位置づけたくない、
    (みなさんの努力やかけた時間を無駄にしたくないんです。)
    つまり、その後の20歳以降の人生の100年間使える勉強となるといいと思っているのですが、
    是非、自分で学習内容の体験をすることをお勧めしたいと思います。
    (高校生までの内容は大人になったら、教養となるのですが、
    「聞いたことある~」的な風船みたいだと困るんですよね。)
    数学であれば、「自分の手を動かして、自分で導き出してみる」のって、
    「定理の再発見」になりますから、
    お勧めしたいです。

    「個人的によく知っていること」がとても大事なんだと思います。
    そこが、自分の思考の起点となりますし、
    自身や他の人の置かれた状況判断の起点となりますから。

    <追記>2018.05.17
    人類史上的な「再発見」「再発明」(でも、自分史上初)のお勧め
    でした。

    <追記2>2018.05.17
    自分なりの答え


    自分で考えて理解する(物を作るのも含みます)、
    そして、
    まるで人類史上初めて発明されたかのように、自分で考え出すほうが、
    他の人から聞いて理解するよりも、
    本当は深い理解である、つまり、よくわかっている
    んだ
    と思うのです。

    現代の僕たちは
    伝聞的な内容を
    沢山勉強したり、
    沢山耳に入れておかなければならなかったりすると思います。

    しかし、
    少しでも自分で手を動かしたり、
    「結局これって何かな?」と考えたりして、
    「自分なりの答え」を出すことも大事
    だと思います。

    答えをすぐに聞いてしまうより
    自分で考える方が足腰の強い頭になるような気がする
    と思います。

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    高久 真生(たかく まさお)

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