FC2ブログ

記事一覧

428. 自己表現のお手伝い

  • カテゴリ:文章術 (自己表現)
  • 日本の時計で、4月1日の午後になりましたので、
    日本はエイプリルフールが明けました。
    ということで、記事を揚げたいと思います。

    僕、「自分らしいわかりやすい文章、そして、最後まで読んでもらえる文章術」ということで、
    「文章術」の記事があるんですよね。

    ですが、
    添削については64. 文章の添削術について
    で書いた通り、
    他の人の文章に対する添削術については公開していません。

    僕の「文章術」では自分の文章の自分自身による添削、改良をお勧めしています。

    で、ですね、

    よく学校などで作文を書くじゃないですか。
    で、子供達の書く内容が似た内容になったりしますよね。

    なぜでしょう?

    僕の考えですが、
    1回しか質問をしていないからです。
    そのため、
    書く内容が掘り下げられていない。


    みんなの心に質問という釣り針が1回しか入れられていないので、
    みんなの自分の心の探索が浅い物になってしまっているのではないでしょうか?

    例えば、遠足であったら、
    「遠足どうだった?(感想書いてね)」
    という
    おおざっぱな質問しかされていないんだと思うんです。

    なので、
    みんなも自分の心に同じ質問しかしませんから、
    みんなちらりと心を探索するだけになって、
    結果として、
    自分の心の探索が浅いものにになってしまうんじゃないか

    と思うんです。

    なので、
    作文を何回か繰り返し書くことをお勧めしたいのです。
    1回目はおおざっぱに
    「遠足どうだった?(感想書いてね)」
    で、いいと思うのですが、
    読んだ人が、
    わかりにくいところ、わからないところ、疑問に思うこと、書き切れていなさそうなところについて
    相手に質問を再び投げかけてみる
    と、
    文字数制限をつけてあげると、きちんと文字数を埋めてくれると思います。)

    みんなも、
    もう一度新しい質問で自分の心を探ることが出来るので、
    より深いところにある心を表現しやすくなるんじゃないか
    と思うんです。

    そうすると、みんなの感想は同じではないでしょうから、
    それぞれ個性的な文章になって、内容がそれぞればらつくのではないかな
    と思います。
    (文章術では「書くネタ」自体を自分で探検して探して、自分の個性を出すこともお勧めしています。)

    繰り返すと、よく自分の心の中を探ることが出来るんじゃないか
    と思います。

    また、
    2回目以降の質問はあらかじめ決まったものにはならないでしょうから、
    書き手があらかじめ決めた内容で対応しにくいでしょうし、
    一般的な予定調和的な解答にもなりにくい

    と思います。

    これは
    僕の「文章術」
    読者の感想や疑問に対応して
    自分で自分の文章を添削するという
    やり方になります。
    また、8. 読書感想文の季節ですね
    勧めている保護者の質問によって読書感想文の書く内容の深化を図るというのと同じ方法ですし、
    心を充分に探索するのが目的ですので、
    49. 質問に制限を付けるのは思考停止の元というように質問回数をあらかじめ決めるというのも、ナンセンスであると言えます。

    このやり方だと、
    子供の心にアクセスしやすくなって、
    何を考えているのか、興味があるのか、感じているのかなどが
    わかりやすくなるんじゃないか

    と思います。
    ちゃんと相手がどんな人か理解するための一助になる
    と思います。

    「1回の質問で終わらせず、何回も興味を持って質問する」
    ということが大切なのではないか

    と思います。

    相手の文章を自分の意図に合わせて改変させるような添削ではなく、
    (文法や語法などは僕たちの決まりですから、
    正しくないときちんと伝わらないので、修正する必要があります。)
    相手が本当に感じていることを表現するのを手伝う
    つまり相手の言いたいことを引き出してあげる
    のが大事だと思います。

    ちなみに、これが僕の添削講座をやるときの方針です。
    僕は
    自分色に相手を染めたいのではなく、
    相手がどんな人か、どんな子か、非常に興味がありますので、
    相手の話をじっくりと聞きたいんですよね。

    (自分だけの世界はつまらないですよねぇ。)

    プロフィール

    高久 真生(たかく まさお)

    Author:高久 真生(たかく まさお)

    ブログのポリシー私ってこんな人に準じます。(コピペができてしまいますが)
    各自正しいか、妥当か確認の上情報を取り入れてください。
    ブログの名前の由来(その2)
    カテゴリー分けの由来
    「おこさま、いらっしゃ~い」 2020.10.18更新
    「私の作品 パワーステッカー」一覧
    English Edition of This Blog

    カテゴリ