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395. ファンタジーの楽しみ方

  • カテゴリ:読解
  • たまに、映画館に行ったりするんですよね。

    たまに独り言が聞こえてくるんですよ。
    (思わず漏らしちゃう独り言とかでしょうから、全くもって大丈夫な範囲なのですが)

    どうも、映画などのファンタジーと現実世界がごっちゃになっているのかもしれないと
    聞いていて心配になってしまう方が
    僕の近くに座られることがあるんですよね。

    実は、

    ファンタジーは現実がわかっていないと
    楽しめない。


    んですよ。

    現実にない虚構の世界(ファンタジー、空想世界)を、
    まるで現実かのような臨場感を持って楽しむ
    のが、ファンタジーの楽しみ方ですよね。

    ですから、虚構の物理法則もでてくるでしょうし、
    虚構の悪い人も虚構の恋愛も出てくると思うんですよね。
    作者の人がいて欲しいと願ったからこそ生まれたヒーローだっています。

    全部、人の作ったものです。

    ファンタジーは
    「現実ではない世界である」
    という認識をしっかり持って楽しむ
    ほうが
    良いのではないかと思うのですよ。

    あと、1回見ただけでは、
    全てのあらすじを追い切れていない方もいらっしゃるようなのですが、
    気に入った場面のみを抽出して
    そのシーンを是として鑑賞するのは、
    映画の作者、提供者さんの意図に合ってないご利用法かもしれません。
    シーンにも映画中における役割がそれぞれありますので。)

    その昔、山上兄弟さんのマジックショーを
    1才ぐらいの子たちが見るというテレビの企画を見たのですが、
    (マジックショーは良かったんですよ、とても。おかあさんたちは大フィーバーのようでしたし)
    どうも1才ぐらいの子だと、
    「帽子からウサギが出てくる」のを見て、
    「そういう世界に僕たち生まれてきたんだ~」と思って、
    「ほほ~」って感じで見ているようなんですよ。
    驚かなかったんですよ、1才ぐらいの子全員が。
    しかし、僕たちは、そういう世界ではないと知っているので、
    (魔法もないですしね。)
    「まあ、不思議。すごい技だねぇ」
    って見て、
    マジックショーをちゃんと楽しめるんですよね。

    ファンタジーを本物だと思って鑑賞し、
    頭に虚構の情報を本物としてインプットしてしまうと
    偽情報を本物としてインプットしてしまうので、
    この現実世界の認識がおかしくなってしまう

    と思うのですよ。
    お気をつけあれ。
    (確かに言葉をしゃべっているようなのですが、
    どうも、この世にない現実をしゃべっている方も
    いらっしゃるようなので、
    かなり心配です。
    「あると信じてしゃべっているのかもしれないけれど、この世にないよ、その現実」
    ってことなんです。)

    ということなんです。

    どなたであっても
    現実世界も
    人の想像の世界も
    両方それぞれ
    それぞれに適した接し方法で楽しまれたほうが
    よろしいのではないか

    と思うんです。

    プロフィール

    高久 真生(たかく まさお)

    Author:高久 真生(たかく まさお)

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