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386. 民主主義と衆愚政治

  • カテゴリ:政治
  • 僕のブログの記事96. 民主主義的選挙
    で書いた通り、

    <ここから引用>
    「多数決による選挙によって、決める」というのが民主主義のシステムですよね。

    これって、ただのシステムなので、
    決まる内容というのは実は保証されていないんですよ。
    <ここまで引用>

    ということなんですよね。

    で、もう一つ重要なのは、
    朝日新聞の記事の
    歴史長編「これで終わり」 塩野七生『ギリシア人の物語』が完結
    塩野七生さんがおっしゃっているように
    「人が多く集まったからといって、
    良い考えが生まれてくるわけではない。
    民主主義が機能するわけではない。」

    のだと、
    僕も思うんですよね。

    なぜか。

    考えは誰か1人の頭の中に生まれる物だから。

    なんですよね。
    誰かが考えを、アイデアを生まなければ、
    その考えアイデアは生まれません。

    僕たち人間としての性質から、そういう物だと思います。

    僕のサイトの「根本の根」の
    9.文化って何?で書いたように
    全て人工物は人の作った物です。
    学術的な進歩も、誰かの発見や誰かの生み出した理論によってなされています。

    集団による考えの創出に見えて、必ず誰か言い出しっぺがいます。

    なので、考え出す人、
    政治や僕たちの社会の世界で言うと
    「夢を見ることのできる人」、
    (その夢は他の人の権利を侵害してはいけませんが)
    が必要なんです。

    「実践できる人」もいないと、
    現実にはなりません。

    そうすると、
    専制政治が良いのかということになるかもしれませんが、
    民主主義では
    「誰でもアイデアを出せる」
    そして、
    「出されたアイデアをみんなで考えてチェックできる」
    という、非常に良い点がある
    と思います。

    みんなが
    「自分が寄与するぞ、ヒット、ホームランを打つぞ」
    と思っていないと、
    良い政治、そしてその結果の良い社会環境に繋がらない

    と思います。

    加藤昌治さんの
    「アイデア会議」
    (廃版になっていて、「チームで考える「アイデア会議」 考具 応用編 」になっているようです。)
    にあるように、
    アイデアを持ち寄らないと人が集まっても、会議にならない
    のと同じ事だと思います。

    様々な意見を保護するというのも
    僕たち(良い人。他の人に迷惑をかけたがらない人)の安全を確保するのに
    大事
    だと思います。

    意見の種類が少ないと、
    生存戦略的に不利になりますから。


    <追記>2017.12.21
    加藤昌治さんの
    「アイデア会議」
    (廃版になっていて、「チームで考える「アイデア会議」 考具 応用編 」になっているようです。)
    は、
    「考具」と題にあるように、How to本のジャンルだと思います。

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    高久 真生(たかく まさお)

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