FC2ブログ

記事一覧

328. 副業禁止について

  • カテゴリ:仕事
  • 就業規則などで、
    「副業禁止」という会社さんがいらっしゃるそうなんですよ。
    (勤めている方が納得して、就職していらっしゃるならば、いいのかもしれませんが)

    突然ですが、
    この世から消えてなくなる可能性のある物、
    なくなること自体に道義的な問題のない物
    って、なんでしょう?

    「会社」なんですよね。
    「法人」という人格をもった主体として扱われていますけれども、
    適切な手続きをすれば、問題のないように会社をたためますし、
    破産などで強制的になくなってしまう可能性のある物です。

    なので、「会社」って、
    基本的に社員の人の生活を一生涯保証できるという
    保証を確実につけにくい団体だ
    と思うんですよ。
    (福利厚生がしっかりしているのはありがたい状況なんだと思いますが、
    これは本来、現金による給料の姿の違う物です。)

    ですから、
    会社に何があっても、
    社員の人が何らかの形で生き残れるような手はずは整えておくべき
    ですよね。
    (会社としてもリスク回避になると思うんですよ。)
    「業務畑」と違うことをして稼いでおくというのも、セーフティネットになるかもしれません。
    また、会社での人事的な地位よりも、
    早く上の判断をする訓練が出来る(小さく始めておくのをお勧めしますが)機会を得られるので、
    めぐり巡って会社内での自分の立場を良く理解できるようになるでしょうし、
    将来的に会社を運営する側にたったときに役に立つかもしれません。

    「会社のお給料未満の仕事をするようでは問題である」ということらしいですが、
    そのときは、副業が原因かどうかに関わらず、
    「さようなら」を言い渡せば良いだけです。

    さらに、社員さんの外貨(家以外からの収入)の総量を決めてしまうのは、
    恐いことだと思うんです。
    お金の多さは自由に繋がるでしょうし、生活の質、人生の質にも繋がっているからだと思います。
    会社が「うちでの働きに対する対価として○○円あげるよ」
    と言うならわかりますが、
    他からの外貨収入の道を閉ざすと、
    「君の人生に対して、○○円あげるよ。
    これくらいの生活、人生ができればいいじゃない?」
    と言っていることにも繋がりかねません。

    恐いですね。

    1日24時間の使い方は、個人個人の自由なので、
    会社以外でのお金の稼ぐ道というのを閉ざすのは恐いことだ
    と思うんです。

    本業にのみしっかり全力投球するのがいいのか、
    副業もやってみるのがいいのかは
    (安直に株をやればよいというのは違うと思いますよ。)
    本人の戦略ですから、
    会社の押しつける物ではありません。

    転職する際にも、
    副業でやってみたことが役に立つかもしれませんから
    (本業も副業もいい加減な気持ちで仕事をしていると、何にせよ、難しいと思いますけれど)
    他人が可能性を潰したり、制限したりすることはしてはいけないと思うんですよ。
    お金をもらうことで発生する事象、責任がありますので、
    副業を禁止すると、
    会社以外に視野がなくなりかねず、恐いですしねぇ。

    ところで、ですが。
    上記で、外貨の獲得(家の外からの収入)という言い方をしましたが、
    反対は自力での生産です。
    家で材料からご飯を作ることや選択をすること家事をすること、
    DIYをして自分にあった物を作ることなど、
    立派に価値生産ですから、
    お金を他の人に払わずに、
    自分の腕前のみで、
    自分の生活、人生のクオリティをいくらでも上げる
    ということに役に立つ
    と思います。
    (家事についても、
    「他の人に頼んだら、一般的にいくらかかるか+自分のやったクオリティ」で
    いくらぐらい稼いだ事になっているのか
    わかると思います。)

    畑などをして、よそからご飯の材料を買わないで済めば、
    当然その分稼いだ事になると思います。
    (外貨(家の外からの収入)という考え方をすると、自分のお金の使い方がすっきりとわかる気がします。)

    自分で出来れば
    (自分で価値生産できれば)、
    お金を使わないんですよね。

    また、他の人の作った価値で、
    自分が恩恵を受けたなら、
    お金を対価で払うべきでもある
    んですよね。

    <追記>2017.09.09
    んじゃ、習い事ってどうなのよ?


    自分の生活のクオリティを上げるというのに、
    所謂、芸事の練習をするという手段もあると思う
    んですよ。
    絵を描いたり、詩を作ったり、楽器の練習したり、歌の練習をしたり。
    (生の絵とか生音とかっていいですよね。オリジナルの力があって)
    そうすると、
    作品を「感じる」ための感性の解像度が上がり、
    鑑賞の深さが増す

    と思うんですよね。
    ということで、少なくとも作品鑑賞したりするのにも役に立ち、
    作品鑑賞時間が豊かな物になるんじゃないかとも思うんです。
    (人に見てもらう機会というのもあるといいと思いますが。
    「迷惑にならないように」が重要です。)
    到達度合いによって、
    解像度は異なりますから、
    頑張るとそれだけ楽しめるんじゃないか

    と思います。

    自分や周りの人の時間を豊かにするという視点で、
    生活や人生の質を考えてみるのも良いのではないか
    と思います。

    そうそう、プロはプロの楽しみ方があるようなんですよ。
    素人の人とはやっぱり違うようです。
    (色々とこの世界は広いみたいなんですよ。)

    --------
    English Edition of this page

    プロフィール

    高久 真生(たかく まさお)

    Author:高久 真生(たかく まさお)

    ブログのポリシー私ってこんな人に準じます。(コピペができてしまいますが)
    各自正しいか、妥当か確認の上情報を取り入れてください。
    ブログの名前の由来(その2)
    カテゴリー分けの由来
    「おこさま、いらっしゃ~い」 2020.10.18更新
    「私の作品 パワーステッカー」一覧
    English Edition of This Blog

    カテゴリ