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243. 四天王と邪鬼

  • カテゴリ:解釈<3>
  • 前の記事で242. 酒と伝説
    解釈を書いてみました。

    どーんと、次に行ってみましょう。
    と言っても、この記事を書きたいがために、
    今までコツコツと積み上げてきたわけではありませんので、
    (もう、僕の人生終わっちゃうんですかねぇ。イミフですね。そういうつもりはありませんよ。)
    234. 人生の長さと価値観で書いたとおり、
    (幸い、余命を宣告されてはいませんが)
    本人の楽しいことをやっていますので、
    楽しく次に行きましょう。

    これから書くことは、僕の想像なんですけれどもね。
    (お寺のかたは「違う」とおっしゃられるかもしれません。)

    仏教の四天王さんの像をご覧になったことはあるでしょうか。
    四人で四方を守っていらっしゃるそうですが、
    足の下に邪鬼という悪いものが踏みつけられているんですよね。
    すごく安定感の良い踏みつけ方で、
    長いこと踏みつけたままでいるようです。
    (少なくとも像ができてから、ずっとですよ。)

    邪鬼というのは
    人の心に棲みついたり、天災、病災などの災厄を引き起こしたりして、
    人に悪いことをして迷惑をかけるもの(精霊だったり鬼だったりの姿をしている)

    表した表現ですよね。

    僕は、このずっと踏んだままというのが気になっていたんですよね。
    邪鬼の方は「苦しそうな」顔をしているように見受けられますし。
    で、ちょっと考えたんですが、
    「邪鬼」というものは
    「人に迷惑をかけたがる」だろうから、
    それに対して、
    「24時間365日、常に苦しみを与えて、
    苦しみに対応させていれば、
    よそに迷惑をかける余裕がなくなり、
    よそに迷惑をかける機会がなくなる」
    という対処をしているのではないか。

    というように思えたんですよね。
    「邪鬼」なるものは制圧したら踏みつけて封じておくしかない
    または、踏みつけて封じておけば良い
    ということですかね?

    さらに、苦労して踏みつけているようではありませんよね。
    四方を守るという大事な仕事をこなしながら、
    (四人の注意の大部分は周りを見ることのほうに使われているようです。)
    ルーチンワークをこなすかのように、
    軽々と踏みつけています。
    つまり、
    自分のやること、やりたいことをきっちりやることに主眼を置きつつ、
    守る方に必要以上の心を使っていない

    ようです。
    守護者のプロの技なのかもしれませんが)

    「なるほど~。
    昔の人には、そういう意匠を考えつくすごい人がいたものだ。」と
    僕は思うんですよ。

    僕の記事でも
    222. 「人の心に悪魔が棲む」と言う表現と言う記事でとか、
    220. 人の区別などの記事で
    人に関して特集していますが、
    「邪鬼」=「人」とはできませんので、
    「迷惑をかけたがる人」には
    「何かをする機会」を与えないほうが良い

    (邪鬼は人に迷惑をかけようとするのですから、そういう修飾語を人につけて人の場合を考える事になります)
    というぐらいに解釈しておこうと思います。
    どんな悪い人も自分の苦しみや困難には最優先で対処するでしょうからねぇ。
    (#)というところから、思いついたんですよ。
    「意匠」の土壌は現実にあるんだと思うんですよね。

    <追記>2017.03.30
    (#)以下を付け加えました。

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