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225. 親が悪ければ、子も悪いか Part. 2

  • カテゴリ:大事なつもりなんだけど、読んでみて (中高生向け)
  • 「親が悪ければ、子も悪いか」
    というお題の第2弾です。

    「人に迷惑なことをして気分がいい人かどうか」
    で、人を観察することにします。

    さて、親も悪かったら(人に迷惑なことをして気分がいい人だったら)、
    子も悪いか(人に迷惑なことをして気分がいい人か)ということですが、
    観察した結果、100%の子供が悪い(人に迷惑なことをして気分がいい人)のではなさそうだ
    223. 親が悪ければ、子も悪いか
    書きました。


    ここで、一つ、仮想問題を考えてみましょう。


    「もし、今まで(ホモ・サピエンスの全歴史において)の観察結果で、
    100%子供も悪かったとしましょう。
    そのときに、目の前にいる子供(両親ともに悪い)が悪い人だと
    頭から決めつけてしまって良いのでしょうか?」


    僕は
    人の心に関しては、
    経験則というもの(今までそうだったから、これからもそうだ)は
    成り立たない
    と思っています。

    遺伝子の組み合わせによって、心の全ては決まらないと思いますし、
    (そもそも科学的に心の存在が解明されていませんので、
    科学技術の前提である「法則が繰り返し起こる」ということを観察のしようがありません)
    また、子供の遺伝子そのものが進化(時間が過ぎるのとともに、変化すること)していて、
    たとえ経験則が成立していたとしても、
    今までの法則が成り立たない可能性があります。



    ですから、だいたい「親を見れば、子がよりわかる」ように感じられますが、
    子供が絶対に悪い人だとは決めつけられないんですよね。
    やっぱり、一人一人個別に心を見る必要があるんだと思うんです。

    以上のように、遺伝によって人の心を決めつけられないので、
    所属する人種によって
    「100%こうだ」という決めつけというのも、
    できない
    ことになります。
    能力についても、同様の議論により、できないと決めつけることができないことになります。)

    プロフィール

    高久 真生(たかく まさお)

    Author:高久 真生(たかく まさお)

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