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164. 留学をすればよいのか

  • カテゴリ:大事なつもりなんだけど、読んでみて (中高生向け)
  • 最近、英語のページをオープンしたんですよ。
    当初から、日本語で書いている内容は、
    「特に日本人限定の話題ではないのでは?」と思っていたので、
    英語バージョンを出す予定で、
    サイト構成を決めていたんです。

    外国に遊びに行ったり、学会発表しに行ったりしたことはあるんですが、
    実は、僕には留学経験というものがないのです。
    英会話学校に行ったこともありません。

    なので、たぶん言えることなのではないかと思うのですが、
    ほぼきちんとした英語は
    (冠詞がきちんと書けていないと、解析的にreadableにはならないので、
    冠詞についてはきちんと考えて書かないといけないのですが。)
    日本の大学受験までの英語の教育システムで身につくと思います。
    (その後、英語の文章を読んだり、外国の人と話したりしているので、
    今の英語力は、おそらく大学入試の時の英語力よりも上がっていると思いますが)
    英語のページで、ちゃんと、僕の頭の中のイメージが伝わっているといいのですが。

    さて、では、なぜ、6年以上やっているのに、
    きちんとした英語が書けないかというと、
    やりきれてないからなんだと思うのです。

    日本の英語教育は基本的に解析的に読んで書くための教育になっています。
    「解析的に読む」というのは、文章を細部まで分析して、
    構造、意味などを把握したうえで、文章を完全に理解することを目的とした読み方
    です。
    英語で書かれた文章の意味を正確に読み取り(できれば、国語と同じように作者の意図まで読み切る)、
    正確に自分のいいたいことを英語で表現するのが目的です。

    なので、英文解釈に重点を置かれています。
    (表面的にしゃべれることを第一目的としていないようです。)
    解析的に読むことのできる解析的に書かれた文章を、解析的に読む訓練は
    大学受験の英語の最後までやると行われる
    ことになっています。
    (東大などの英語の試験で丸をもらうのに、必要とされるものになります。
    ちなみに、全科目あわせての合格ラインを超えれば、身についているということではないようですが。)
    なので、基本的に高校生までの教科書と、
    英文解釈の最上位のテキストまで終わっていれば、

    (文法は必須の項目です)
    読むための準備ができるのです。

    英文を構造化して読めないと、再現する(つまり書く)ことができません。

    では、英語ができれば(どの状態を達成とするのかが不明ですが)、
    解析的に書けるかというと、
    脳みその中身(書きたいもののイメージ)が解析的に理解されたもので構成されていないと、
    解析的な文章として表現することができません。


    解析的に分析し理解する訓練が必要になり、
    これらは
    日本の文部科学省のおすすめ学校で訓練することができる
    ようになっています。
    (海外に行ったからと言って、必ずしもできるようになるとは限りません。)

    中身がなければ、英語という船に乗せることができないので、
    話すための中身を作ることが最優先になります。
    文章術参照)

    目的なく海外に留学しても、
    英語はそれなりに話せても(解析的に読める文章かはわかりませんが)、
    年を取っていて、中身の薄い人間になってしまっては、
    就職などで困ったことになってしまいかねません。

    つまり、誰が見ても、中身の濃い人間でありたいと思うのですよ。

    「人間として中身が濃い+表現力」 
    があって、他の人にとってreadableな文章になるんだと思います。
    (どうやら、一つの物事で一人前になるには、10年はいるらしいと言われていたりしますが、
    それくらいのスパンで自分を育てないといかんようなのだと思います。
    たとえすぐにはできないかもしれなくても、
    10年後に自分が笑っていられそうならば、やりはじめてもいいんじゃないかと思います。)
    日本語で表現したければ、日本語の表現力(文章力)、
    英語で表現したければ、英語の表現力が必要になるので、
    中身がないと、何をしゃべって良いのかわかりません。

    とりあえず、日本でできること、海外でできることをきちんと考えて、
    それでも海外に行くことに益があるのであれば、
    留学するという手段も視野に入るんだと思います。

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    高久 真生(たかく まさお)

    Author:高久 真生(たかく まさお)

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