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1096. 読む心持ち

  • カテゴリ:読解
  • 1093. 抽出したイメージによる読解法」で
    書かれている文字から意味を
    抽出しつつ
    (拾いつつ:拾いたいところや拾えるところ、つまり、一部じゃなくて、全部拾ってくださいねw)

    読んで考える方法をお勧めした

    んです。


    そうしたら、
    「書いてある言葉の意味が分かりやすくなった」という感想を
    聞いたのですよ。


    めでたいですよねw


    で、なのですが、
    ちょっと心配になることがあって、

    「書いてあることの意味が分かるようになった」、
    つまり、
    「書いてあることの内容を拾えるようになった」

    ということと

    「自分の頭で内容を吟味して
    理解した」

    ということが

    ごちゃごちゃになってないでしょうか?



    「みなさん、
    様々な気持ちを持って、
    書き文字を読んでいるだろうな」と思うのですが、

    「文字の形で書かれていることはなんだろな?」という気分(心持ち)や
    「はぁ、あの人はこんなことを言っている。
    で、本当かな、どうかな?」

    という気分(心持も)を プラスして、


    内容を読み取って

    正しいのかどうかなど
    自分の頭で考えてみる気分(心持)で受け取ったなら、

    「よくわかった」といって
    内容を
    盲目的に(無議論で)
    ごくごく飲み混んでしまう危険を
    避けられるのではないか


    と思います。


    「よくわかった」といって
    内容を盲目的に(無議論で)ごくごく飲み混んでしまう



    書かれている内容を検分しないで
    頭に放り込んでしまうことになりかねなくて、

    丸暗記しているみたいになってしまいますので

    ご注意ください。
    (「根本の根」の「丸暗記ってしちゃいけないの?」参照ください。)


    せっかく、
    言葉のイメージ(意味)を頭の中で展開して読めているのに、

    言葉を追うだけになってしまって、

    この読解法(「1093. 抽出したイメージによる読解法」)の
    本意ではない事態(本末転倒な事態)が
    起きてしまう恐れがあります。


    他の人の話を聞く時も
    「あの人はこう言っている。
    本当かな、どうかな?」と

    受け入れる前に、
    一歩引いて考えるじゃないですか。


    「書き文字の内容を読み取れる」=「他の人の話しているのを聞き取れる」

    というだけなので、

    同じように一歩引いて
    自分の頭で
    誰かの書いた内容を考え直してみてください。



    「文字として書かれている」=「正しいこと、妥当なこと」ではありませんので、

    ただで受け入れる必要はない

    つまり、
    盲目的に(無議論で)
    ぽいぽい自分の中に入れたり、
    ごくごく飲む必要はない


    のですよ。


    満足するまで何度繰り返してもいいので、
    ぜひ、よくよく内容を考えてみてください。

    (脳内会議を開く感じで、あっちからこっちから考えてみてください。)

    プロフィール

    高久 真生(たかく まさお)

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