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1081. ファーム(学校や相談できる場所)と外

  • カテゴリ:性同一性障害
  • 色々なお悩み事のある人が
    「相談に乗ってくれる」と
    言ってくれる人のところに行きますよね。

    学校であったり、
    (お勉強や心身の成長の相談です。)

    お悩み相談の塾であったり、
    (何かの障害があったりして、それ専用のお悩み相談です。)

    お悩み相談の病院であったり。
    (病気とかの相談です。)


    人は常に
    「他の人と関われる状態になっている」訳ではないもよう


    なんですよ。


    小さいお子さんに
    「一人遊びの 他の子のことまで興味が持てない時期」があって、
    少し成長すると
    他の子にも自然と興味を持って遊べるようになるように

    他の人と関わる準備ができていない、
    お友達と遊ぶ準備ができていない状態の人が
    いるとおもうんですよ。


    伝染性の病気になっていたりしてもそうです。


    お悩み相談の場(ファーム)では
    どんな状態で
    どんな相談をしても
    大丈夫だろう


    と思います。
    (良心的でないところは、やめたほうがいいんで。)


    そして、
    ファームで
    外の人と関われる準備をして、
    他の人と関われるようになれば、
    普通に暮らしていけるかも
    しれません。


    例えば、
    就職準備のファームでは
    先方の会社で求められるような人物像になる準備をするでしょうし、

    学習塾では
    先方の学校で求められるような学力と人物像に成長することになる

    でしょう。


    お悩み相談のファームでは、

    外の人や先方が
    受け取りやすい、受け取りたい、関わりたいと思うような状態になって

    お互いに人間関係が構築できるように
    準備する


    のです。


    性同一性障害の場合、
    本人の心の塩梅、どんな風に他の人と接して、接されたいかが
    本人の中で明確になった時点で、

    他の人に「僕、こういう人だから」と伝えることができるようになって、

    相手の人との交友関係であったり、人間関係を築くことができるのです。


    しかし、
    本人が「あれ? どうも自分はおかしいみたいだぞ?」と気が付いてから、
    自分の状態が明確になるまで、

    性急に事を進めることができないため、
    (よくよく時間もかけて、ゆっくり確実に確かめないと
    間違いをはじけなくて、いけないので。

    間違いがあってはいけませんから。)

    時間がかかります。


    友達なら、
    「今、疑問に思っていて、確認中」と言えるでしょうけれど、

    就職しなければならない年齢だったりすると、
    会社に就職活動で
    ちょっと言い出しづらいかもしれません。
    (自分がどんな人か自信ないかもしれませんし。)


    名乗る性別を変える時点で転職しようとするかもしれないのですが、

    とにかく相手さんの疑いを払拭する必要はあるので、

    自分の現時点の状態と
    確定していないなら、先の見通しのパターンも添えて

    自己紹介したほうがいい

    です。


    職務上、必要ないなら、
    会社外の人に言う必要はあまりない気もしますが。
    (その代わり、会社が認印を押してくれているんですよ。)


    就職面接で
    性同一性障害のことで
    面接時間が一杯になってしまうなら、

    先に事前相談で
    聞いてもらっておいて、

    普通の面接の時間は
    普通の面接用の質問時間として確保するほうが
    得策だろう

    と思いますよ。


    基本的には
    性同一性障害だからと言って
    犯罪者としての精神を持っているんじゃない
    んで、

    性同一性障害と言うだけで、
    はじかれてはいけないのですが、

    とにかく
    どんな人であれ、
    ちゃんと
    他の人と関われる準備ができてから、
    他の人と関わるようにした方がいいだろう


    と思います。


    他の人に言ってしまったり、
    他の人に対して公開してしまう前に、
    準備しておくことが大事
    で、

    信用が大事なんですよ。



    <追記>2020.08.22
    自分の心を試さないと


    どっちの性かわからないのですが、
    (周りから見て「丸わかり」な気がする場合もあるようですが。)

    ・元の性でしつけられた立ち居振る舞いを忘れて
    素の自分で動いてみる、行動してみる


    だったり、

    ・自分の心の性だと思う性で暮らしてみて
    心の性で他の人に扱ってもらう

    (リアルライフテスト:real life test)

    だったりしてみて、

    自分の心がすっきりして納得のいく方が
    自分の心の性じゃないか


    と思うんですよね。


    自分の心や性格って、
    実際に体験してみて、反応を実感しないと
    わからないので、

    しっかりと自分の心の反応を実感して観察してみたほうが
    良いだろう


    と思います。
    (外からの刺激に対する反応で
    自分の気持ちや自分がどんな人かってわかることが多いと思います。)


    自分の心を試し、観察するのに、
    どうしても、
    他の人の行動という協力と
    充分な観察期間が少なからず必要になるだろう


    と思います。


    自分の中で性別が確定しないと、
    自分像もきちんと見えにくいかもしれないので、
    ふらふらし気味かもしれませんけれど、

    ゆっくり時間をかけて、
    「自分の性別」と「居心地の良い体の形」、「他の人との関係」の確信を
    持たないとならない


    んです。


    「〇年我慢できたから、通用する」
    とかいうものではなく

    性別は一生涯のことですので、

    10年もしないうちに

    自分の本当の心の性でないと
    耐えられなくなる

    でしょう。
    (ほぼ断言できる感じです。)


    ただ、
    その10年で
    性犯罪を積み重ねてしまってもいけませんし、

    性犯罪の発覚を恐れて
    元の性であることを言えず、
    まともに暮らせないのも困りますので、

    自分の心の状態、心の性について
    嘘のないように
    申告して暮らさないと

    大変なことになってしまいます。



    嘘をついて一番辛いのは
    自分ですから、

    嘘をつかないようにしましょう。

    (嘘をついたまま、頑張り切れませんよ。)



    <追記2>2020.08.22
    お医者の先生を騙せればいい
    のではない


    実際に
    性同一性障害(性別不合、性別違和)だった場合に、
    医学的な保証書を付けてくれることになっている

    お医者の先生を騙せれば、

    「万事オッケー、水戸黄門さんの印籠を手に入れた、
    みんな黙るぜ」

    と言うわけではなく、

    一番騙せない、融通の利かない相手は自分ですから、

    自分に嘘をついてはいけません。

    (自分をないがしろにしても、自分は苦情を言ってきませんが、
    時が経つにつれて、絶対に不調に陥るのですが、

    そういうことがわかってないと、
    性別の嘘を言いたがるのかもしれません。)


    自分の姿が
    性別違和、性別不合(性同一性障害)なら、
    そのままを見せれば良いだけで、

    「この言葉を言えれば」とか
    「この条件を言えれば」とかを満たそうとするのは

    間違えです。


    相談に乗ってくれる人に協力してもらって、
    自分の真の姿を知り、
    それに合わせて居心地の良い生活を
    見つけて送れるよう願っています。




    <追記3>2020.08.22
    お困りなら


    ファームに相談するのが良いだろう

    と思います。
    (結果、何かの診断が下りることはなくても)


    「僕、普通の男の人と違う気がする」とか
    「私、普通の女の人と違う気がする」とかでも

    お悩みだったり、お困りなら、

    ファームに相談すると良いでしょう。
    (具体的に「何が違うと感じるのか」は明らかにした方が良いでしょう。)

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