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1046. 「正論」って何だろう?

  • カテゴリ:解釈<1>
  • 「正論」って
    この世にあるみたいですね。


    「○○すべきだ」とか「○○であるべきだ」とかいう結論で、

    「だって、あなたのためだから」とか
    「だって、そうしないと生きていけないから」とかの

    もっともそうな理屈のある、確かに正しそうな言葉で表された
    文章のことのよう

    ですよね。


    言われちゃうと、
    「〇▽×◇(もごもごもご)」と反論が出て来なくて

    そうしなきゃいけない、
    という気になったり、

    さらには
    「そう思わなくてはいけない」
    とまで思ってしまうかもしれなくて、
    (思わされてしまうかもしれない)

    正しい、それ以外は間違えな論

    とまで思ってしまうかもしれません。


    そして、

    あなたは
    どうしようもなくなって、
    パタッと倒れてしまう

    感じで、

    それ以上、
    会話が続かず、
    会話にすらならない

    感じになるじゃないか

    と思うんです。


    しかしです。

    ちょっと、待ってください。


    今までの話の流れをちょっと戻ってみましょう。


    「〇▽×◇(もごもごもご)」という場面がありました。


    「〇▽×◇(もごもごもご)」には何が隠れているんでしょう?


    思い返してみてください。


    正論を言われたあなたの気持ちじゃないでしょうか?


    「だって、そうは言うけれど、僕はこう思う」
    「だって、そうは言うけれど、わたしはこう感じる」

    という気持ちが

    あなたの中に押し込まれてしまって出て来れていない


    ということが起こってしまっている気がします。


    「だって、そうは言うけれど、僕は(私は)」という呪文で
    あなたの気持ちをレスキューしてあげてみては
    いかがでしょうか?



    「だって、そうは言うけれど、俺の都合を聞いてくれ。
    だって俺がやるんだし、俺の人生だし」
    ってことだと思うんですよ。


    自分の嫌なことをさせられたり、
    嫌な自分でいさせられたりして、

    嫌な気分を味わったり、
    空虚な人生になってしまうのは

    あなた自身で、
    正論を言う人じゃないんですよね。


    あなたの気持ちや考え、都合が考慮に入っていない結論
    って

    あなたにとって、最良の(ベストの)結論でも、行動案でもない

    ですし、

    そもそも、考えられうる全ての条件を考えられていないので、
    ベストの結論でも、行動案でもなさそう

    ですよね。


    なんで、

    あなたを助けるような考えじゃないじゃない

    ということになるんです。


    正論は確かに正しい面もあると思いますが、

    あなた用にカスタマイズされた
    あなたの心底満足のいく議論の状態ではないでしょう
    から、

    ちゃんと、

    「だって、そうは言うけれど、僕は(私は)」に続く
    考えや気持ちを考慮に入れた案

    でないといかんだろう


    と思います。
    (僕の記事に対しても、
    ぜひご自由に考えたり、感じたりしてください。)


    僕も、

    頭の計算で考えた案は、
    「やると得する」という感じで
    考えることはできるのですが、

    「やりたくない」場合、

    絶対にやりきれないので、

    完了して達成できませんので、

    計画に入れることはしません。


    「やりたくない」ことは
    ほぼほぼ計画に入れません。


    やる意義を心から感じてからしか
    やらないですし、

    やりたいことを高いやる気でやった方が
    はるかに効率も良いし、結果もいい感じです。


    ちゃんと、
    「やりたくない」という気持ちって
    外に出した方が

    いい気がします。




    <追記>2020.07.18
    文章添削でも


    文章を書いた人、書いた子が

    「〇▽×◇(もごもごもご)」とか言っていたり、

    何か言いたそうだったりしたら、
    (「も」だけでも、つまり、「あ」とか「う」とか言っていたら)

    それを拾って、
    文章中に反映させてあげられるようにすると
    (「何?」と聞いてみてください。)

    書いた本人もすっきりするでしょうし、

    より個性的な文章になるに違いありません。

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    高久 真生(たかく まさお)

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