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1042. 「がんばる」ということ

  • カテゴリ:大事なつもりなんだけど、読んでみて (中高生向け)
  • 実は、
    頑張り方を知らない人が多い

    んじゃないかと思うんです。


    塾では、大概受験までとなることが多いのですが、

    僕がペースメーカーとして付いて頑張ることで、
    頑張ることを体で体験して

    「頑張る」ってことを覚えてもらう

    ということも目標の一つに含まれるお子さんが多いような気がしました。
    (実は、みんな、なんですけれど。)


    最初思っていた自分のできる量より多くこなしていくので、

    自分のやりたいことでもあるからか、
    確実にこなせる量が変わる
    んですよね。


    大抵、身の回りで、
    チョッパヤな人を見かけないと
    自分のスピードがみんなの平均というか、普通と思ってしまうようで、

    処理速度が上がらないまま、
    大人になってしまう人もいるのかもしれません。


    「量をこなすことで、質に変わる」ということがよく言われますが、

    そうなるほど、量をこなしたことがない人には
    自分のパフォーマンスが上がる経験がないことになるので、

    「がんばる」ってどういうことかわからないかもしれません。


    100%頑張るからこそ、
    自分が成長して、少し先の将来には120%と言える能力に上がったりするのですが、

    そういう体験がない人もいるかもしれません。


    別に、高学歴である必要はないですし、
    高校生までの5教科と呼ばれる科目に含まれていなくて全くもって良い
    (所謂お勉強的じゃなくて良い)
    のですが、

    自分としてのテーマ(好きな、興味のあること。できるようになりたいこと)をもって
    頑張っていると

    頑張り続けることが
    苦ではなく

    続けられるだけで差が付くのではないか


    と思います。

    (ぜひ、勉強も頑張ってください。

    役に立って、使えるはずですので。)


    一つのテーマをもって頑張っていると、
    冒険することになるでしょうから、

    大冒険してみてください。



    そういえば、

    「東大に入れば、・・・(ナンチャラカンチャラ)」という
    ナンチャラカンチャラに相当する現実のない幻の言葉をよく聞くのですが、

    そういうことを言う人って、
    東大に入ったことがなく、
    メディアなどの煽り文句を真に受けている感じではないか
    と思うんですよね。


    そもそも、
    東大に入るにしても、

    東大に入るぐらいの実力を付けるだけで
    かなり頑張らないとダメですから

    ねぇ。


    「自分のやった分、自分ができるようになる」というのが
    人の常

    でしょうから、

    他の人ができて、ひがんでいる人がいたら、
    そもそも「やったのかどうか」から、

    聞かないといかんですよねぇ。


    「パッとできるようになりたい」だけの人は、
    それをやること自体好きではないでしょうから、

    つまり、
    最初は下手でも、できるまで、挑戦したいほど、
    好きじゃないんで、

    好きじゃないですが、

    「パッとできるようになりたい」だけの人の望みって
    実は、本人の中で幻で、やる気がないのが本当

    と思うんですよねぇ。
    (結局、何も挑戦したことがないんですかね?

    本人の中で、「がんばった」という比較事例がなさそうな気がします。)


    「頑張る」ってそういうことだと思うんですが。
    (これを「好きでないもので、30歳まで続ける」ことって難しいと思いますよ。)



    <追記>2020.07.11
    ガツガツ頑張る


    小学校2年生の時に
    100マス計算やりませんでしたか?


    小学2年生で100マス計算を
    卒業したと思っていません?


    小学2年生の時に
    100マスを数字で埋めるのに
    何分かかりました?


    今やってみてください。


    大人になって、
    1コマ1コマの計算自体は速くなっているはずです。


    それを猛ダッシュで書き込んでください。


    1分以内目標です。


    できるようになると、
    姿勢として身に着くのですが、

    これが、「ガツガツ頑張る」です。


    できていないならば、
    100マス計算で身に付けられることが残っているので、
    まだ、100マス計算を十分に学習しつくしたことにはならず、
    卒業できていません。


    当然、僕も24時間全力で猛ダッシュはしていませんが、

    これで、みなさんの頭のテンポ(クロック)が速くなるだろう
    と思います。


    ちなみに、僕は小2で1分以内でした。


    ダッシュやって自分の力を試していたのですが、

    宿題を終わらさないとおやつを食べられない決まりだったので
    (父親が決めたのですが、おそらく思惑通りにうまく釣られていたようです。)

    ダッシュして片付ける癖がついていた

    んですよね。

    (計算ドリルとか答え見て覚えてとかって
    ちょっと試してみたけれど、面倒で、
    自分で解く方が速いと気が付きましたんで、
    自分で解くんですけれどもねぇ。)



    <追記2>2020.07.11
    考える時間はじっくりとる


    <追記>の100マス計算で、

    ガツガツ計算して、ガツガツ書くことの

    ワークショップをやりましたが、

    考える時間はないものでの
    ワークショップでした。


    締め切りがあって、
    「〇月▽日◇時までに、解決策考えて」
    とかいうお題が降って来ちゃったりすると、

    とても大変な思いをしますので、

    前もって、自分の興味に合わせて考えておく

    のは大事だと思います。
    (対応しないといけない現実が生じる前には
    出来上がっている方がいいんですが。)


    ただ、時間はゆったり取っても、

    ダラダラ考える感じのクロックではないので、

    ちゃんと生産性はキープできるだろう

    と思います。



    <追記3>2020.07.11
    だけど、
    辛すぎてしょうがない程には
    やらないで


    辛すぎてしょうがないような
    大変に無理な目標に向けて
    頑張る
    とか

    心を無にして頑張る

    のは

    止めにしてください。


    1分と言いましたが、

    子供さんの場合、

    自分の頑張れる目標で
    頑張るのが大事だ

    と思います。


    「心を止める」のは
    百害あって一利なし

    です。



    <追記4>2020.07.11
    一応、宣伝を
    させてください


    1028. 適解に無用な変化はいらない
    で書いたように、

    僕は
    すでにある良いものは壊したりせず、
    (僕は財産破壊をしたくない人です。)
    「継承、続行」の立場で、

    みんなの頑張ったもの(財産です)を無駄にしないのが好きなのですが、

    836. 頭いいってこういうことかしら?
    <追記4>時間を無駄に使わないために」
    の模試の例で紹介したように、

    特に学習においては、
    みんなの考えた時間とか頑張り、経験を無駄にしない主義
    なんです。


    この記事の「100マス計算のお勧め」の例は

    小2で頑張ったり、学んだこと(みんなの財産です。)を
    無駄にしないですむような
    (逆に、過去の頑張りが有利に働く例でもあります。)

    僕の主義的に「使えるツール」として
    ありがたく、
    ちゃんと題材を再利用して
    お勧めしたい

    (破壊しないんです。)

    という

    上記の僕の主義というか、気持ちの紹介にも
    なりそうなので、

    ちょっと言葉にして書いて紹介させてください。


    学校での学習(集団授業)は
    とりあえず学校の授業のスピードに合わせて
    先へ先へ進んでしまう
    ので、

    習熟度が100%でなくても
    それぞれの学習テーマを卒業しちゃっていることがあるか

    思いますが、

    学び残しはない方がいいだろう

    と思います。
    (「742. 実力が充分にないと」も参照ください。)


    小中高のテキストに戻って考え直してみるのも
    悪くないだろう

    と思います。


    (年下の子を教える人や教師って
    そういう意味でも自分にとって有意義な良いことをしているだろうな
    と思うんです。)

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