103. 電子書籍の出版
- 2016/11/13
- 20:31
サイトで公開している内容をそのままの形で電子出版しようと思うんですよね。
出版社さんで出版すると、
サイトの情報を消さないといけなくなるであろうことは明白なので、
できないんですよ。
また、僕の方に紙の本を自費出版する体力がまだないんで。
(調査いかんではできるかもしれませんが。)
公開媒体で内容に差をつけると、情報を変えることで人を差別することになるし、
内容をきちんと理解したうえで、お買い上げいただきたいので、
サイトの方では無料でデータを公開して、
まとめた形としての電子出版を予定しているんです。
(まとめた形になることでの利便性のほうでお値段をつけようかなあという予定なんです。)
当初、アマゾンさんのKDPで出版しようと思っていたんですよ。
フォントも埋め込めるし。
しかし、なんとアマゾンさんで電子書籍を売ろうとすると、
アメリカのアマゾンさんから売ることになるんですよ。
これは、KDPの登録をして初めて知ったんですけれど。
そうすると、アメリカでの販売ということになるので、
本来はアメリカの所得税も払うらしいんです。
(当然、僕は日本の所得税も払うのですが。)
現在は、日米租税条約があるので、
アメリカに拠点がない(ざっくりと書きますよ)僕は、
アメリカの所得税を払わなくていいんです。
(払いたくないといっているわけではないんですが)
じゃあ、KDPで何の問題もないじゃんということになるじゃないですか。
今までは日米租税条約がある限り、
僕の選挙権のないアメリカでどのような税法になろうと影響は受けなかったんです。
選挙権がなくて、どのような税法になるか選ぶ権利のない状況下で、
営業をするのは非常に怖いんですよね、僕にとって。
なので、トランプ氏の政権下で日米租税条約がどうなるかわからないように思える現在、
今までよりもより遠いと感じられる、自分のコントロールの全く届かない状況というのは受け入れがたいので、
KDPさんは遠慮しようかなと。
怖いと思うところで営業はできません。
(結果的に、トランプ氏による方針転換の恐れのために、アメリカの企業に入る手数料が減ることになるんですけどね。)
これは僕個人の方針なので、「こうしたほうがいいよ」みたいなお勧めではないのですが。
フォーマットなども考慮に入れて、今検討中なんですよね。
結局、日本の企業さんの媒体で、出すことになるんだと思います。
出版社さんで出版すると、
サイトの情報を消さないといけなくなるであろうことは明白なので、
できないんですよ。
また、僕の方に紙の本を自費出版する体力がまだないんで。
(調査いかんではできるかもしれませんが。)
公開媒体で内容に差をつけると、情報を変えることで人を差別することになるし、
内容をきちんと理解したうえで、お買い上げいただきたいので、
サイトの方では無料でデータを公開して、
まとめた形としての電子出版を予定しているんです。
(まとめた形になることでの利便性のほうでお値段をつけようかなあという予定なんです。)
当初、アマゾンさんのKDPで出版しようと思っていたんですよ。
フォントも埋め込めるし。
しかし、なんとアマゾンさんで電子書籍を売ろうとすると、
アメリカのアマゾンさんから売ることになるんですよ。
これは、KDPの登録をして初めて知ったんですけれど。
そうすると、アメリカでの販売ということになるので、
本来はアメリカの所得税も払うらしいんです。
(当然、僕は日本の所得税も払うのですが。)
現在は、日米租税条約があるので、
アメリカに拠点がない(ざっくりと書きますよ)僕は、
アメリカの所得税を払わなくていいんです。
(払いたくないといっているわけではないんですが)
じゃあ、KDPで何の問題もないじゃんということになるじゃないですか。
今までは日米租税条約がある限り、
僕の選挙権のないアメリカでどのような税法になろうと影響は受けなかったんです。
選挙権がなくて、どのような税法になるか選ぶ権利のない状況下で、
営業をするのは非常に怖いんですよね、僕にとって。
なので、トランプ氏の政権下で日米租税条約がどうなるかわからないように思える現在、
今までよりもより遠いと感じられる、自分のコントロールの全く届かない状況というのは受け入れがたいので、
KDPさんは遠慮しようかなと。
怖いと思うところで営業はできません。
(結果的に、トランプ氏による方針転換の恐れのために、アメリカの企業に入る手数料が減ることになるんですけどね。)
これは僕個人の方針なので、「こうしたほうがいいよ」みたいなお勧めではないのですが。
フォーマットなども考慮に入れて、今検討中なんですよね。
結局、日本の企業さんの媒体で、出すことになるんだと思います。