895. 「結局何やってるのか」ってことなんだけど
- 2020/03/15
- 02:13
色々と言葉をくっつけたり、難しそうな理屈をひけらかしたりして、ひらひらと踊っていても、結局何をしているのか結局何がしたいのかだけが大事なんですよねぇ。「ひらひら」で、ロンダリングはできません。例えば、うんこドリルにしても、うんこの扱い方が変態的で気持ち悪いだけで、うんこの話題をするなと言っているわけではありません。「漢字ドリル (口)」で僕も扱っていますし、トイレの教育には積極的です。(しっかり、...
883. 「しつけ」って言うけどさ
- 2020/03/03
- 07:28
第3者から見て、明かな虐待でしかない、暴力行為を「しつけ」とか言っちゃう親とか保護者がいるんですよね。「しつけ」という教育目的の行為であれば、教育目的ですから、「本人の何が不適切な行為、または、状態と考えられるか」そして、それを修正するために、「何が必要か」が妥当でないと教育として不適切になるんですよね。きちんと、目的とそれにふさわしい対処(本人が自分の身を安全な状態に導ける気持ちになる)がセット...
758. 実は男の人も被害にあっている
- 2019/10/18
- 13:59
心無い人のひどい言動による被害って発生するじゃないですか。肉体的な条件から女の人がよく被害にあっていて、許しがたい犯罪なんですが、実は、男の人も被害にあっていたりするんですよ。心無い男の人から「物の数でもない、乱雑な物の扱い」をされることってよくあるんですよね。心無い男の人の価値基準がおかしいだけだと思うんですが、「お前は男だから、こんな扱いでいいだろ」というひどすぎる扱いする人がいるんですよねぇ...
664. 男がトンチンカンになりやすい理由の一つ
- 2019/06/04
- 04:26
男の人が女性像を間違える理由の一つとして、僕が考えているのは「男の人が女性によって見せられた女性の姿しか知らない」ということが挙げられると思うんです。痴漢をしたり、性暴力を働く男がいてどんな邪な(よこしまな)おかしな男がいるかわからないというのが理由だと思っているのですが、女性の本音の姿を普通の男の人は開示されていないのではないかと思います。僕が「自分はどうやら実は男だ」と言ったときにかなり「女性...
638. 「男尊女卑」って誰にとって得か?
- 2019/04/23
- 03:28
「女性が男性よりも能力が低い」とは思われていないですよね?現実として、そうですよね?女性の方が有能な場合ってあるはずなんですが、そういうとき、男の人ってどうするんでしょう?「素敵な人がいるな。僕も頑張ろう」でしょうか?「無理矢理、嘘をついてでも、暴力をふるってでも、自分の優位性を示そう」でしょうか?できない男でも、尊重しなきゃいけない、尊敬できないような男でも、尊重しなきゃいけないというように相手...
601. 「 自分の頭で考える時間」をプレゼントしよう
- 2019/01/24
- 00:04
様々な遊びや技術、技の世界で、「よりできる人」と「もうちょっとの人」というのが必ずいると思います。(2人以上いたら、必ずできますよね?)できる方の人が自分の意見を頼まれてもいないのに勝手に「もうちょっとの人」に言うのって、本当の親切なのでしょうか?一番良く理解ができるのは「自分で発見したもの」であったり、「自分で開発したもの」なんですよね。世界初ではなく、自分史上初の「人類的には再発見」になったと...
593. 「ヤリマン」は良いのか?
- 2019/01/11
- 17:23
今日、とあるラジオを聞いていたら、男性の方で「ヤリマンの何が悪いのか」という発言をなさっていた方がいらっしゃるようなんですよね。女の人それぞれが所謂「ヤリマン」の人かどうかは、個人の自由ですし、僕は「他人に迷惑をかけて気分の良い人」以外、「迷惑なんだけどね、やめてくれる?」と言いませんので、無条件にその人の人格が劣るとか「いけない」とかは特に思っていません。(女の人だからって、良い人ばかりではない...
592. 子どもは親と同じように育つのかどうか
- 2019/01/08
- 03:04
気になっていることがあるんです。「とんびが鷹を生む」という言葉があるように、子どもが親御さんに比べて、能力が高く見えることがあるようなんですよ。(一概に能力といっても、様々な種目がありますし、何より心の優しさ、強さ、善良さなどのほうが、大事ではないかと思いますが。)この場合ではなく、反対に理解力が低めかもしれないように見える場合において、その子が必要なお手当を受けられないケースがあるかもしれないな...
573. どちらかというと、「雑多な」環境のほうがお勧めな気がする
- 2018/12/12
- 00:24
一つの才能を伸ばそうとして、一つのことだけを「やりがち」になってしまうことがあるようです。個別指導の塾の先生をやっていて思ったのですが、子どもは「お茶の間」で夕方のテレビがかかっていて、お母さんがご飯を作っているようながやがやした環境で、お勉強した方がいい気がするんです。塾の壁は真っ白ですよね。勉強しているから情報量が多いようで、実は情報量が少なくて、とりあえず筆記のテストはできるようになっても、...
572. 幼児の行動についての1考察
- 2018/12/09
- 02:02
赤ちゃんって、産着に慣れるまで、「いやいや」をすると聞いたことがあるんですよね。(僕は子どもがいませんので。)それって、「おなかの中にいたときから、生まれてこのかた、布という人工物に触れたことがないから」らしいんですよ。生まれたばかりの赤ちゃんにとって、「裸が普通」というのは、大人になって、すっかり全く当時のことを覚えていない僕としては「おおおおお、なるほど~」という考え方だったんですよね。で、周...
476. 教育の場としての家庭
- 2018/06/29
- 03:29
人って、教育される事って大事ですよね。それ以上に、「きちんと正常に深く愛し、愛される経験、そしてそれを心で十分に感じること」が一番重要だと思いますが、「教え育てる」・「教え育てられる」ということに焦点を当てて書きたいと思います。幼稚園や保育園、小中高大学校や、様々な習い事の教室など、教育機関がたくさんありますよね。しかし、一生を通して関わるのが、親御さんなどの保護者のいる家庭だと思うんですよ。ご家...
203. 学校ならありますよね?
- 2017/03/05
- 14:48
小学校って義務教育なんで、公立の小学校は必ず受け入れてくれるんですけれど。例え、行きたいと思っている小学校が4月以降になくなっちゃっても、大丈夫なんですよね。現在の憲法にあった教育は必ず受けることができるんですよ。...